こんにちは、
いつも何かしらドジを踏んでしまう、
自称「ガサツ主婦」です。
今回は
私のキッチンで長年使っている、
でもちょっと困った点もある
クリアマットについてご紹介します。
普段はあまり敷物を使わない私ですが、
キッチンマットに関しては
その便利さから手放せません。
実はこのマット、
最近新しいものに交換しました。
新品は少し波打っていましたが、
今では完全に平らになっています。
クリアマットがもたらす意外な問題点
最近特に
透明なクリアマットが
流行しているようですが、
私個人としては
その魅力がさっぱり分かりません。
クリアマットは
汚れをはじく特性があるものの、
汚れが付着すると
自分でしっかりと拭き取る必要があります。
掃除が得意な方であれば、
マットを敷く必要もないかもしれませんね。
実際、
キッチンにマットを敷くかどうかは
人それぞれの好みがあります。
定期的に床をきれいにできる人であれば、
マットは必要ないかもしれませんが、
私のように、よく物を落とす人にとっては、
マットは床を守るために非常に役立ちます。
過去には大きな鍋を床に落としてしまったり、
娘が誤ってごま油をこぼしたこともあり、
その度に
クリアマットが大きな役割を果たしてくれました。
キッチンのゴミ箱の下にも
マットを敷いていますが、
これが意外にも汚れやすく、
定期的な掃除が必要です。
クリアマット愛用者として
気づいたデメリットをいくつか紹介します。
デメリットの紹介
- **ホコリや髪の毛がマットの下に蓄積**
使っていると、マットの下に
ホコリや髪の毛が溜まることがあります。
これがマットの中央にまで達することもあり、
どのようなタイミングで
こんなに溜まるのか理解に苦しみます。
- **マットの下とない部分の色差が発生**
マットを一度剥がしてみると、
敷いていた部分と敷いていない部分で
床の色に差が出ていることに気づきます。
クリアマットには
紫外線を遮断する機能があり、
これが床の色の違いを生じさせています。
このマットが日焼け防止の役割を果たし、
敷いていた部分と
そうでない部分との間に色差が出ています。
- **掃除の手間が増加**
通常、
フロアワイパーや掃除機を使って
掃除をしていますが、
髪の毛が特に問題です。
掃除を行った後、
しばしば静電気が原因で
髪の毛がマットに付着しやすくなります。
この髪の毛を取り除く作業は
非常に手間がかかります。
それを手で一本一本拾うのは
かなりのストレスです。
これらのデメリットがありつつも、
クリアマットなしでは
キッチンの管理が難しいため、
私にとっては
なくてはならないアイテムです。
しかし、
マットへのこだわりがなければ、
洗濯が可能でより簡単に扱える
マットの方が使い勝手が良いかもしれません。
これからも、より効率的で
スッキリしたキッチンを目指して、
改善を続けていきたいと考えています。
①マット下のホコリと髪の毛の蓄積問題
キッチンでの
日々の料理や家事を進めていると、
驚くほど頻繁に
クリアマットの下に
ホコリや髪の毛が蓄積します。
表面だけでなく、
マットの中心部分にもしばしば侵入し、
そのタイミングや理由が
全く分からないのが現状です。
このホコリや髪の毛が一度入り込むと、
それを取り除く作業はかなりの手間を要します。
②床の色の変化に驚き
クリアマットを初めて剥がした時、
その下の床の色が
明らかに周囲と異なっているのを見て、
本当に驚きました。
この現象は
クリアマットが紫外線を
遮断することにより、
日焼けから
床を保護しているために起こります。
時間が経過するにつれて、
この色の変化は
一種の経年美として
受け入れられることもありますが、
一貫性を求める方にとっては
少々扱いにくい問題かもしれません。
③増加する掃除の手間
普段から
フロアワイパーや掃除機を使って
キッチンの清掃を行っていますが、
特に髪の毛の処理が困難です。
掃除後には静電気が発生しやすく、
その結果、
髪の毛がマットに強く付着してしまいます。
これらの髪の毛を一本一本
手で取り除く必要があり、
その作業は非常にストレスフルです。
また、
髪の毛が散らばった状態での
マットの拭き清掃も
心理的に抵抗があり、
そのために
掃除が一層面倒になることも少なくありません。
これらのデメリットにも関わらず、
クリアマットはキッチンの管理において
なくてはならないアイテムです。
もし
特にマットへのこだわりがなければ、
洗濯可能で管理が簡単な
普通のマットを選ぶほうが
より実用的かもしれません。
キッチンを
よりスッキリとした環境に保つためには、
使用しない調理器具はすべて引き出しにしまい、
整理整頓を徹底しています。
今後も
更に効率的な収納方法を模索し、
快適で使いやすいキッチンを目指していきます。
