新型フリード、3000kmを達成
2024年7月に購入した新型ホンダ・フリード
e:HEV CROSSTAR GT6[2WD]は、
既に3000km走行しました。
今後も毎月約1000km走行する予定で、
この車のドライビング体験は引き続き
提供されます。
この車の乗り心地や加速性能は
私の経験上良好であり、
完成度も高いと感じています。
この記事で3ヶ月間の使用感想を共有します。
3000km走行を超えても快適な乗り心地を維持
特に注目すべきは、
フリードの乗り心地の良さです。
初乗車時から現在に至るまで、
快適なドライブが可能であることに
変わりありません。
トヨタの新型シエンタと比較しても、
一段上の乗り心地を提供していると感じます。
3ヶ月が経過しても、
初評価が維持されており、
高速道路やカーブの多い道での
快適性が保たれています。
これにより、フリードの高品質を再認識しました。
フリードの長期使用レビュー:納車後の詳細な評価
フリードの購入後の体験を、
単に短期間の使用に留まらず、
初回車検まで続けて評価する計画です。
走行距離の増加に伴う部品の変化や摩耗も考慮し、
長期的な耐久性と快適性を検証する予定です。
「長期間使用してもフリードの性能は維持されるか?」
「長距離走行後も快適さは維持されるか?」
といった点を詳しく調査します。
選択したメーカーオプションの価値:実際の使用感
フリード購入時に選んだ
メーカーオプションについて説明します。
最も高価な
e:HEV CROSSTAR・3列6人乗りモデルを選び、
多くのオプションが標準装備されています。
「マルチビューカメラ」
「LEDアクティブコーナリングライト」
「アダプティブドライビングビーム」
「後退出庫サポート」などが含まれますが、
これらの機能がナビシステムと連動するため、
ナビの選択には留意が必要です。
当初は懐疑的でしたが、
実際にこれらのオプションを
利用してみると、
夜間や狭い場所での運転が容易になり、
視界の向上により安全性が
向上することが感じられました。
特にアクティブコーナリングライトの効果は
顕著で、多くの場面で役立っています。
MVCやACL非搭載モデルとの顕著な違い
MVCやACLが装備されていない
他の車種との比較を行うと、
その差が明らかに感じられます。
特に狭い道や住宅街で運転する際に、
これらのオプションが
いかに役立つかが実感できます。
セットオプションが
充実したモデルを選んで正解だったと、
実際に使用してみて感じています。
ホンダ新型フリード使用後3ヶ月:評価と感想
3列6人乗りモデルの選択が成功
シート配置について述べます。
私が選んだのは3列6人乗りモデルで、
2列目には独立型キャプテンシートがあり、
3列目は跳ね上げ可能です。
2列目の広々とした足元スペースと、
完全にリクライニングするシートは
長距離移動で特に家族から高評価を得ています。
また、
茶道のイベントや子どもの習い事で
急に人数が増えるときにも、
3列目を使ってギリギリ6人を
乗せることができるのは大変便利です。
この柔軟性はフリード特有の魅力です。
以前乗っていたシエンタは
2列5人乗りで、リクライニング機能がなく、
3列7人乗りは2列目がベンチシートでした。
フリードの3列6人乗りモデルは
明らかに快適で、
この選択には大満足しており、
購入を後悔していません。
物理スイッチとストレート式シフトノブのメリット
エアコン操作にはタッチパネルではなく、
ステップワゴン同様の物理スイッチが採用されています。
これにより、
運転中でも直感的に操作が可能で、
感触を伴う操作感が非常に良好です。
シフトノブに関しても、
現代の多くの新型車が
スイッチ式を採用する中で、
フリードとフィット4のe:HEVモデルは
従来のストレート式を採用しています。
これは操作ミスが少なく、
視覚的確認を必要としないため、
使いやすさが際立っています。