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ついに発売間近!ダイハツ新型ムーヴ、2025年5月デビュー予定―約2年遅れで価格アップの可能性も

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ダイハツのチャレンジとして発売延期を経て、新型ムーヴが2025年春に登場予定

 

本来、

2023年夏に発表・発売される予定だった

ダイハツのフルモデルチェンジ版「新型ムーヴ」。

 

すでにティーザー情報やパンフレットが配布され、

ディーラーでは見積もり作成が可能になるなど、

準備が進んでいました。

 

しかし、

2023年末に発覚したダイハツの不正問題により、

発売計画が大幅に遅延し、

約1年半以上のブランクを経て、

ようやく2025年春頃に発売される見通しとなりました。

 

最近の報道では、

ダイハツディーラーにも

具体的なスケジュールが

通知されているとのことです。

 

製品勉強会が2025年3月に予定、発売は5月頃か

 

自動車専門誌「マガジンX」によると、

新型ムーヴに関する

メーカー主催の製品勉強会が

2025年3月に実施される予定とのこと。

 

この勉強会を経て、

同年5月頃に正式な発売が

始まると見られています。

 

当初の計画から約1年10か月の遅れで

ようやく発売が実現する形となり、

その間のコスト増などの影響で

価格が引き上げられる可能性も指摘されています。

 

新型ムーヴの特徴をチェック

 

ここで、新型ムーヴの

主なスペックを改めて整理してみましょう。

 

  • **ボディサイズ**:全長3,395mm × 全幅1,475mm × 全高1,655mm(※現行モデルより全高が25mmアップ)
  • **室内サイズ**:室内長2,140mm × 室内幅1,335mm × 室内高1,270mm(※現行モデル比、室内長+15mm/室内幅-15mm/室内高-100mm)
  • **最小回転半径**:4.4m
  • **車両重量**:870kg(※現行モデルより40kg軽量化)
  • **エンジン性能**:
  • 自然吸気エンジン:52ps/59.8Nm
  • ターボエンジン:64ps/100Nm
  • **燃費性能**:WLTCモードで22.6km/L

 

車両の軽量化を進める一方、

後部ドアのスライド化により

剛性や重量がどう変化するかも

注目されています。

 

当初は重量増加が懸念されていましたが、

最終的には軽量化を実現したとのことです。

 

新型ムーヴが軽自動車市場に

どのような影響を与えるのか、

今後の動向に期待が高まります!

 

新型ムーヴのスライドドア化で、製品ラインナップの見直しが進む?

 

これまでスライドドアは、

ムーヴの派生モデルである

「ムーヴキャンバス」が担っていました。

 

しかし、

近年の軽自動車市場では

後部座席にスライドドアを

採用したモデルの人気が急増。

 

こうしたニーズの高まりを受けて、

新型ムーヴでもスライドドアを

標準装備とする方向に舵を切ったと

考えられます。

 

この変更は、

市場での競争を勝ち抜くための

戦略的な決断といえるでしょう。

 

また、

ムーヴキャンバスと

新型ムーヴのデザインを

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「シンプルなノーマル顔」と

「アグレッシブなカスタム顔」

に分けたことで、

商品ラインナップが

より分かりやすく整理され、

洗練された印象を受けます。

 

新型ムーヴの装備や仕様を詳しくチェック

 

ここからは、

新型ムーヴの主な装備や仕様について

詳しく見ていきましょう。

 

 パワートレイン

 

排気量660ccの直列3気筒エンジンを搭載し、

自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類を用意。

※ハイブリッド仕様(e-SMART HYBRID)は設定されていません

 

グレード構成

 

これまで設定されていた

「カスタム」グレードは廃止され、

以下の4種類が展開されます。

  • **L**(ベーシックグレード)
  • **X**(中間グレード)
  • **G**(上位グレード)
  • **RS**(ターボ搭載グレード)

 

上位グレードG以上の装備

 

  • – 専用デザインのアルミホイール
  • – アダプティブハイビームシステム
  • – LEDフロントフォグランプ
  • – サイドスカート
  • – 電動パーキングブレーキ(EPB)
  • – オートブレーキホールド(メモリー機能付き)

 

Daihatsu CONNECTの機能強化

 

Wi-Fi接続サービスを新たに追加。

 

ナビオプション

 

最大10インチのディスプレイを

ディーラーオプションとして設定可能

(ムーヴキャンバスと同じ仕様)。

 

これらの内容は、

2023年夏に流出した情報を

ほぼ踏襲していると見られます。

 

ただし、新たな法規制

(例:サイバーセキュリティ基準)への

対応が必要になることから、

当初の価格帯より

さらに値上げされる可能性が高い

予想されます。

 

軽自動車市場が一層競争の激しさを増す中、

新型ムーヴがどのように受け入れられるのか、

今後の展開が注目されます。

 

車両価格、5~10万円の値上げが現実味?

 

以下は、当初想定されていた

新型ムーヴのグレード別価格帯です。

 

【2024年時点の予想価格】

 

●自然吸気エンジンモデル

 

  • – **L**:[2WD] 1,292,500円/[4WD] 1,416,700円
  • – **X**:[2WD] 1,419,000円/[4WD] 1,543,200円
  • – **G**:[2WD] 1,633,500円/[4WD] 1,757,700円

 

●ターボエンジンモデル

 

  • – **RS**:[2WD] 1,809,500円/[4WD] 1,933,700円

 

これらの価格設定は、

エントリーモデルが130万円を切り、

最上位グレードのRS(4WD)でも200万円未満という、

近年の新型車としてはかなり良心的な水準でした。

 

しかし、

昨今の材料費や物流費の高騰、

さらに法規制への対応コストが重なることで、

価格が上がるのは避けられない状況です。

 

予想では、車両本体価格が

5万円~10万円程度値上げされる可能性があり、

結果として価格帯は

140万円~205万円程度になると考えられます。

 

このような変化を振り返ると、

当初の価格設定がいかにお得だったかを

実感する人も多いかもしれません。

 

型式と車体重量も判明

 

新型ムーヴの型式は以下のようになる見込みです:

  • – **前輪駆動(2WD)モデル**:LA120S型
  • – **四輪駆動(4WD)モデル**:LA130S型

 

また、各グレードごとの車体重量は次の通りです:

  • – **L**:860kg
  • – **X/G**:870kg
  • – **RS(ターボモデル)**:900kg

 

軽自動車でありながら

装備の充実が図られた新型ムーヴが、

実際に市場でどのように受け入れられるのか、

今後の続報に期待が集まります!

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