「マカロンを作ってるのに、いつまで待っても表面が乾かない……(´;ω;\`)」
「もう1時間以上たったんだけど、このまま待ってて大丈夫なの?」
「乾かないまま焼いたら、ひび割れたりピエが出なかったりするのかな……?」
マカロン作りで意外と悩みやすいのが、焼く前の乾燥時間なんですよね。
レシピ通りに作ったはずなのに、
そ〜っと表面を触ってみたら、まだベタベタ……。
「えっ、何がいけなかったのぉぉ!?(;▽;)」
って、不安になっちゃいますよね。
結論からいうと、マカロンの乾燥時間は20分〜1時間ほどがひとつの目安です。
ただし!
湿度や生地の状態によっては、1時間以上かかることもあります。
そしてマカロンは、
「何分待ったか」
だけで判断するよりも、
表面に薄い膜ができているか
を見ることが、と〜っても大切なんです♡
この記事では、
マカロンが乾燥しない原因や、乾かないときの対処法、焼く前の見極め方まで、初心者さんにもわかりやすくご紹介していきますね(*´꒳\`*)
マカロンが乾燥しないときは何時間待つ?まず結論

マカロンがなかなか乾燥しないと、
「あと何分待てばいいのぉ〜?」
「これ、もしかしてもう失敗してる……?(´;ω;\`)」
って、だんだん焦ってきますよね。
でもまずは大丈夫♡
マカロンの乾燥時間って、実は毎回ぴったり同じになるわけじゃないんです。
まずは、乾燥時間の考え方から見ていきましょう。
基本の乾燥時間は20分〜1時間ほどが目安
マカロンの乾燥時間は、一般的には20分〜1時間ほどが目安です。
「じゃあ30分くらい待てば絶対OK?」
というと……
そういうわけでもないんですよぉぉ(;▽;)
これはあくまで目安。
同じレシピで作っていても、季節や部屋の湿度、生地の状態によって乾き方は変わります。
たとえば、
昨日は30分でちゃんと乾いたのに、
「今日は1時間たってもまだベタついてるんだけど!?どゆこと!?(゚Д゚)」
なんてこともあります。
マカロンって、それくらい繊細なお菓子なんですよね。
なので、
「レシピに30分って書いてあるから30分!」
と時間だけで決めるのではなく、その日の環境に合わせて様子を見ることが大切です♡
雨の日や湿度が高い日は1時間以上かかることもある
雨の日や梅雨の時期は、空気中の水分が多くなります。
すると当然、マカロンの表面も乾きにくくなるんです。
いつもなら30分くらいで乾いているのに、
湿度が高い日は1時間以上たっても、
「まだペタッとしてる〜〜(´;ω;\`)」
なんてことも。
しかも、外の天気だけじゃないんです。
キッチンでお湯を沸かしていたり、加湿器を使っていたりすると、室内の湿度が上がって乾きにくくなることもあります。
「今日、いつもより全然乾かないんだけど……?」
と思ったら、まずは部屋の湿度を確認してみてくださいね。
湿度が高い日は、無理に急いで焼くよりも、
除湿しながら少し長めに待ってあげるほうが安心です♡
時間ではなく「表面に膜ができたか」で判断する
ここ、かなり大事ですっ。
マカロンの乾燥で見るべきなのは、
時間よりも表面の状態。
乾燥が進んでくると、マカロンの表面に薄〜い膜ができます。
この膜ができることで、焼いたときに生地の中の空気が下へ逃げやすくなって、マカロンらしい「ピエ」が出やすくなるんです。
逆に、
表面がまだベタベタしたまま焼いてしまうと、
「えっ、割れたぁぁぁ……!Σ(゚Д゚)」
となったり、横に広がってしまったりする原因になります。
なので、
「30分たった!よし焼こう!」
ではなくて、
表面をそ〜っと触ってみて、指に生地がつかないかを確認してみましょう♡
何時間待っても乾かないときは原因を見直すサイン
1時間、2時間……
待っても待っても、
「全っ然乾かないんだけどぉぉ!?(;▽;)」
という場合。
ただ単に「まだ時間が足りない」というだけじゃない可能性もあります。
たとえば、
生地の水分が多すぎたり、
マカロナージュをやりすぎて生地がゆるくなっていたりすることも。
さらに、部屋の湿度がかなり高いと、いくら待っても表面に膜ができにくい場合があります。
そんなときは、何時間もひたすら待ち続けるより、
「湿度、高すぎないかな?」
「生地、ゆるすぎなかった?」
「食用色素、入れすぎてないかな?」
と、原因を振り返ってみることも大切です♡
ベタつくまま焼くと失敗につながりやすい
マカロンの表面がまだベタついている状態で焼くと、やっぱり失敗につながりやすくなります。
特に起こりやすいのが、
表面のひび割れやピエが出ない失敗です。
マカロンは、表面に膜ができていることで、焼いたときにきれいな形を保ちやすくなります。
なので、
そっと触ってみて指に生地がつくなら、
「もう焼いちゃおっかな〜!」
と急がずに、もう少し乾燥させてあげたほうが安心です。
早く焼きたい気持ち……
めっちゃわかるんですけどねぇぇ(ノД\`)♡
マカロンは、この「待つ時間」も大切な工程のひとつなんです。
マカロンが乾いたかどうかの見極め方

マカロン作りで迷いやすいのが、
「これ、もう焼いていいの?」
「まだ乾燥不足なのかな?」
という判断ですよね。
見た目だけだと、
「乾いてる……ような……?いや、まだ?(;´Д`)」
ってなりがち。
ここでは、焼く前に確認しておきたいポイントを見ていきましょう♡
指でそっと触っても生地がつかない
マカロンが乾いたかどうか確認するときは、指で表面をそ〜っと触ってみましょう。
このとき、
指に生地がベタッとつくなら、まだ乾燥不足です。
反対に、
軽く触っても何もつかず、表面がさらっとしているなら、
「おっ、いい感じかも♡」
というサインです。
ただし!
確認したいからって、グイッと押しちゃうのはNGです(;▽;)
表面がへこんだり、せっかくの形が崩れたりすることがあります。
イメージとしては、
赤ちゃんのほっぺを触るくらい、やさ〜しく♡
そっと確認してあげてくださいね。
表面に薄い膜ができている
しっかり乾燥してきたマカロンは、表面に薄い膜ができます。
とはいえ、この膜……
見た目だけだと意外とわかりにくいんですよね。
でも、そっと触ってみると、
「あ、さっきよりちょっと表面がしっかりしてる!」
という感覚が出てきます。
この膜があることで、焼いたときに表面が割れにくくなります。
つまりマカロンの乾燥って、
ただ単に水分を飛ばしているだけじゃないんです。
焼く前に、表面を安定させるための大切な工程♡
なので、
「ベタベタしていないかな?」
「薄い膜ができてるかな?」
この2つをセットでチェックしてみてくださいね(*´꒳\`*)
軽く触れても表面が破れにくい
乾燥が進んでいるマカロンは、軽く触れたくらいでは表面が破れにくくなります。
まだ乾いていない状態だと、
指に生地がついたり、
「うわっ、表面よれちゃった……(´;ω;\`)」
となったりしやすいです。
しっかり膜ができてくると、表面が少しだけ張ったような感じになります。
ただし、
「ほんとに乾いてるかな?」
「こっちも触ってみよ」
「こっちも……」
と何個も触るのはやめておきましょう(笑)
せっかくできた表面の膜を傷つけちゃうことがあります。
確認するなら1〜2個くらいで十分ですよ♡
指跡が残る・表面がやわらかいときは乾燥不足
指で軽く触ったときに、
「指跡、くっきり残ってる〜〜!」
という場合は、まだ乾燥不足の可能性があります。
また、
表面がやわらかくて、少し触れただけでへこんでしまう場合も、もうちょっと待ったほうが安心です。
乾燥不足のまま焼くと、
表面が割れたり、ピエが出にくくなったりする原因になります。
「ん〜、ちょっと指につく気がする」
「まだやわらかいかも……?」
と思ったら、
無理にGOしなくてOK♡
もう少し様子を見てあげましょう。
表面がカチカチ・ひび割れそうなときは乾燥しすぎの可能性
「じゃあ、とにかく長く乾かせばいいのね!」
……というわけでもないんですよぉぉ(;▽;)
マカロンは乾燥不足もよくありませんが、乾燥しすぎにも注意が必要です。
表面がカチカチになっていたり、
触るとひび割れそうなくらい硬くなっていたりするなら、乾燥しすぎている可能性があります。
長く置けば置くほど安心!ではないんです。
乾燥しすぎると、焼いたときに形が不自然になったり、食感が悪くなったりすることがあります。
目安は、
表面に薄い膜ができて、そっと触っても指につかないくらい。
この状態を目指してみてくださいね♡
マカロンが乾燥しない原因は?よくある理由をチェック

マカロンがなかなか乾かないと、
「もう何が原因なのかわからーん!(ノД\`)」
ってなりますよね。
でも、乾かない理由はいくつか考えられます。
ひとつずつ確認していけば、
「あ、もしかしてこれかも!」
と原因が見つかることもありますよ♡
次回の失敗防止にもつながるので、チェックしていきましょう。
部屋の湿度が高い・雨の日や梅雨に作っている
マカロンが乾かない原因として多いのが、部屋の湿度です。
雨の日や梅雨って、空気中に水分が多いですよね。
そのぶん、マカロンの表面もなかなか乾いてくれません。
しかもキッチンって、
料理をしたり、洗い物をしたり、お湯を沸かしたり……
意外と湿度が上がりやすい場所なんです。
なので、
外が晴れていたとしても、室内の湿度が高ければ乾燥に時間がかかることがあります。
マカロンを作るなら、できれば湿度が低い日のほうが作りやすいです♡
もし湿度が高い日に作るなら、
エアコンの除湿機能や除湿機を使って、部屋の環境を整えてから作ると安心ですよ。
卵白や食用色素などで生地の水分量が多い
生地そのものの水分量が多いと、マカロンは乾きにくくなります。
特に気をつけたいのが、
液体タイプの食用色素や香料。
「もうちょっと色を濃くしたいな〜♡」
と入れているうちに、水分量が増えて生地がゆるくなってしまうことがあります。
また、卵白の量がレシピより多い場合も、乾燥に時間がかかる原因になります。
マカロンって、
「これくらいなら平気でしょ♪」
というちょっとした水分量の違いでも、仕上がりに影響が出やすいんですよぉぉ(;▽;)
着色するときは、液体タイプよりも粉末タイプやジェルタイプを使うと、水分が増えにくくなります。
メレンゲの泡立てが足りない
メレンゲの泡立てが足りないと、生地が安定しにくくなります。
メレンゲがゆるいままアーモンドプードルや粉糖を混ぜると、全体の生地までゆるくなりやすいんです。
すると、
絞ったあとに生地がだら〜っと広がって、
「丸く絞ったはずなのにぃぃ……(´;ω;\`)」
なんてことも。
生地がゆるいと、表面も乾きにくくなります。
レシピに、
「ツノが立つまで」
「しっかりしたメレンゲにする」
と書かれているなら、その状態をひとつの目安にしましょう♡
初心者さんは、写真付きや動画付きのレシピを参考にすると、状態がわかりやすいですよ。
メレンゲが不安定で生地がだれている
メレンゲは、
「とりあえず泡立ってればOK!」
というわけでもないんです。
ちゃんと安定していることも大切♡
泡が粗かったり、時間がたって水分が出てきたりすると、生地がだれやすくなります。
生地がだれると、
絞ったあとに形をキープできなかったり、乾燥に時間がかかったりします。
メレンゲを作るときは、
ボウルや泡立て器に油分や水分がついていないかもチェックしておきましょう。
「ほんのちょっとくらい大丈夫でしょ〜」
と思いたくなるんですが……
少しの油分でも、メレンゲがうまく泡立たないことがあるんです(´;ω;\`)
マカロナージュをやりすぎて生地がゆるい
マカロン作りでめちゃくちゃ大切なのが、マカロナージュです。
マカロナージュとは、
メレンゲと粉類を混ぜながら、生地の気泡を少し整えていく作業のこと。
この工程、
「もうちょっとかな?」
「あとちょっと混ぜたほうがいい?」
とやっているうちに、ついついやりすぎちゃうんですよねぇぇ(;▽;)
マカロナージュをやりすぎると、生地がゆるくなりすぎます。
すると絞ったあとに広がりやすくなり、表面も乾きにくくなります。
目安としては、
生地を持ち上げたときに、リボンのようにゆっくり流れ落ちるくらい。
サラサラ〜ッと流れすぎる場合は、マカロナージュをしすぎている可能性があります。
生地を大きく・厚く絞りすぎている
マカロンの生地を大きく、または厚く絞りすぎると、乾燥に時間がかかります。
生地に厚みがあるぶん、中の水分が抜けにくくなるからです。
さらに、大きさがバラバラだと乾き方にも差が出ます。
「こっちは乾いてるのに、こっちはまだベタベタなんだけど!?」
みたいなことが起きちゃうんですね。
できるだけ同じ大きさ、同じ厚さになるように絞ってあげると、乾燥も焼き上がりも安定しやすくなりますよ♡
乾燥させる場所の風通しが悪い
マカロンを置いている場所の風通しが悪いと、乾燥にも時間がかかります。
湿気がこもりやすい場所や、空気がまったく動かない場所では、
「待っても待っても乾かない……(´Д`)」
となりやすいんです。
ただし!
ここで、
「じゃあ強風を当てればいいのね!」
となるのはちょっと待って〜〜!(;▽;)
強い風を直接当てると、表面だけが急に乾いてしまい、ひび割れの原因になることがあります。
イメージとしては、
風通しのよい場所で、やさしく乾かす。
これくらいがちょうどいいです♡
レシピの配合や乾燥方法が作る環境に合っていない
マカロンのレシピって、実はかなりいろいろあります。
卵白の量や砂糖の量、
乾燥させるかどうか、
焼成温度なども、レシピによって違います。
なので、
レシピ通りに作っているのに、なぜかうまくいかない……
ということもあるんです。
自分の部屋の湿度や、オーブンのクセによっては、同じレシピでも仕上がりが変わることがあります。
特に海外レシピやプロ向けのレシピは、家庭のキッチンだと再現が難しい場合も。
初心者さんなら、
家庭向けに工程が詳しく説明されているレシピを選ぶと安心です♡
何度か作りながら、
「うちだとこのくらい乾燥させるといいんだな」
「この温度がちょうどよさそう」
と、自分の環境に合うポイントを見つけていきましょう。
マカロンが乾かないときの対処法|状態別に確認しよう

マカロンが乾かないと、
「もうドライヤーでも何でもいいから乾いてぇぇぇ!(ノД\`)」
って思っちゃいますよね(笑)
でも、焦って強い風や熱を当てるのはちょっと危険。
マカロンは繊細なので、状態に合わせてやさしく対処することが大切です♡
ここでは、初心者さんでも試しやすい方法を紹介します。
少しベタつく程度なら、除湿しながらもう少し待つ
表面が少しベタつくくらいなら、もう少し乾燥させることで改善することがあります。
このときは、
ただそのまま放置するよりも、部屋の湿度を下げながら待つのがおすすめ♡
エアコンの除湿機能をつけたり、除湿機を使ったりすると乾きやすくなります。
特に雨の日や梅雨は、
「いつもの時間じゃ全然乾かない〜〜!」
となりやすいです。
まだ少し指につくなぁ……という場合は、
10分〜15分ずつ
様子を見ながら待ってみましょう。
湿度が高い日はエアコンの除湿や除湿機を使う
湿度が高い日は、どうしてもマカロンの乾燥に時間がかかります。
そんな日は、
エアコンの除湿機能や除湿機の出番ですっ♡
部屋の湿度を下げてあげるだけでも、乾きやすくなることがあります。
できれば、
生地を絞ってから慌てて除湿するより、
マカロンを作る前から除湿しておく
のがおすすめ。
最初から乾きやすい環境を作っておくと、失敗も防ぎやすくなります。
湿度計があるなら、キッチンや作業する部屋の湿度もチェックしてみてくださいね。
扇風機やサーキュレーターは弱い風を離して当てる
扇風機やサーキュレーターを使うなら、
弱い風を、少し離れたところから。
これがポイントです♡
強い風を直接ぶわーーーっと当てると、
表面だけ急激に乾いてしまって、ひび割れや形崩れの原因になることがあります。
「風を当てて乾かす!」
というよりは、
部屋の空気をふわっと動かす
くらいのイメージ。
天板の近くにやさしく空気が流れる程度で十分です。
急いで乾かそうとしすぎないのが大切ですよ(*´꒳\`*)
天板の置き場所を風通しのよい場所に変える
乾燥させる場所を少し変えるだけで、乾きやすくなることもあります。
たとえば、
湿気がこもりやすいキッチンの奥よりも、空気が動きやすい場所のほうが乾燥しやすいです。
ただし、
直射日光が当たる場所や、温度変化が大きいところは避けておいたほうが安心。
そして天板を動かすときは、
「よいしょっ!」
と勢いよく動かさず、そ〜っと♡
絞ったばかりの生地は本当にやわらかいので、急に傾けたり揺らしたりすると形が崩れてしまいます。
生地がゆるすぎるときは無理に乾燥で解決しようとしない
何時間待っても乾かない場合は、
そもそも生地がゆるすぎる可能性があります。
この状態だと、
「あと30分……」
「さらに1時間……」
と乾燥時間を伸ばしても、なかなか表面に膜ができないことも。
マカロナージュのしすぎや、水分の多い材料を入れすぎたことが原因かもしれません。
生地がだら〜っと広がっている、
表面がずっとベタベタ、
形そのものが保てない……
という場合は、乾燥だけで立て直すのが難しいこともあります。
そんなときは、
無理に完璧なマカロンを目指さず、自宅用として焼いてみるのもひとつの方法です♡
そして、
「次はマカロナージュ少し早めに止めよう」
みたいに原因をメモしておくと、次回にちゃんと活かせますよ。
乾燥中は何度も触ったり天板を動かしたりしない
乾いてるかどうかって……
気になるんですよねぇぇ(笑)
「もういいかな?」
ツン。
「こっちは?」
ツンツン。
……ってしたくなるんですが、できればガマンですっ(;▽;)
乾燥中のマカロンは、とってもデリケート。
何度も触ると、表面にできかけた膜が傷ついたり、指跡が残ったりすることがあります。
天板を何度も動かすのも、形が崩れる原因になることがあります。
確認するなら、端の1個をそっと触るくらいでOK♡
「気になるけど、なるべく触らない」
これも、きれいに仕上げるコツです。
マカロンを乾かすときにやりがちなNG対処法

マカロンが全然乾かないと、
「もう何かして強制的に乾かしたい〜〜!(´;ω;\`)」
ってなりますよね。
その気持ち、ほんっとわかります。
でも、方法によっては逆に失敗につながることもあるので注意が必要です。
ドライヤーの強い温風を直接当てる
マカロンが乾かないからといって、
ドライヤーの強い温風を直接当てるのはおすすめしません。
「早く乾きそうじゃん!」
って思いますよね。
でも、強い温風を当てると、表面だけが一気に乾いてしまいます。
その結果、
表面がひび割れたり、乾き方にムラが出たりすることも。
さらに温風で生地がゆるんでしまう可能性もあります。
風を使うなら、
ドライヤーではなく、扇風機やサーキュレーターの弱い風を遠くから当てる程度にしておきましょう♡
冷蔵庫に入れて乾かそうとする
「冷蔵庫って乾燥してそうだし、入れたら乾くんじゃない?」
って思いますよね。
でも、マカロンの乾燥にはあまり向いていません。
冷蔵庫は温度が低く、出し入れするときに結露が起こることがあります。
せっかく乾かしたいのに、
表面に水分がついたら……
「いや逆ぅぅぅ!(;▽;)」
ってなっちゃいますよね。
結露すると、かえって乾きにくくなったり、焼いたときの失敗につながったりすることがあります。
冷蔵庫内のにおいが移る可能性もあります。
マカロンの乾燥は基本的に常温で、湿度を調整しながら行うのがおすすめです♡
オーブンの高温で無理に表面だけ乾かす
「オーブンで少し温めたら、すぐ乾くんじゃない?」
と思うかもしれません。
でも、高温で無理に表面だけ乾かすのも注意です。
焼く前に表面だけ固まって、中の状態がまだ不安定だと、
焼いたときにひび割れたり、形が崩れたりする原因になります。
レシピに低温乾燥の方法が書いてある場合は別ですが、
自己判断で高温のオーブンに入れるのは避けておいたほうが安心です。
乾いているか何度も指で触って確認する
「乾いたかな?」
「まだかな?」
「さっきよりどうかな?」
って、何度も触りたくなっちゃいますよねぇぇ(;▽;)
でも、マカロンの表面にできる薄い膜はとっても繊細。
何度も指で触ると、膜が傷ついたり、指跡が残ったりします。
さらに、指についている水分や油分で表面が乱れることもあります。
確認するときは、
端にある1個だけをそ〜っと♡
触る回数は少なめにしておきましょう。
一晩放置して乾燥させすぎる
「今日はもう乾かないし、一晩置いちゃえばいいか〜!」
と思うこともあるかもしれません。
でも、
長く乾かせば乾かすほどいい!
というわけではありません。
長時間置きすぎると、表面が乾燥しすぎて硬くなることがあります。
さらに、室温や衛生面も気になりますよね。
特に暑い季節や湿度の高い時期は、長時間の放置は避けたほうが安心です。
マカロンは、
表面に薄い膜ができて、指につかなくなったタイミング
で焼くのが基本♡
乾燥不足だけじゃなく、乾かしすぎにも気をつけましょう。
マカロンの乾燥時間は季節や湿度でどう変わる?
マカロンの乾燥時間って、実は季節や湿度にかなり左右されます。
だから、
「前回は30分でうまくいったのに、今日はなんで乾かないの!?」
なんてことも全然珍しくありません。
季節ごとの違いも見ていきましょう♡
春・秋は比較的乾きやすい
春や秋は、気温や湿度が比較的安定している日が多いので、マカロンが乾きやすい季節です。
もちろん、
雨の日や湿度が高い日は別ですが、
梅雨や真夏と比べると作りやすい時期といえます。
初心者さんが初めてマカロンに挑戦するなら、
湿度の低い晴れた日を選ぶと安心です♡
ただでさえマカロンって繊細なので、
最初から難易度MAXの環境で作るより、作りやすい日に挑戦したほうが成功しやすいですよ。
夏・梅雨・雨の日は乾燥に時間がかかりやすい
夏や梅雨、雨の日は、湿度が高くなりやすいですよね。
そうするとマカロンも、
「全然乾きませ〜〜ん(;▽;)」
という状態になりがち。
表面がいつまでもベタベタして、
1時間以上待っても膜ができないことがあります。
この時期に作るなら、できれば作り始める前から除湿しておくのがおすすめです。
また、
「窓開けたら風が入って乾きそう!」
と思うかもしれませんが、外の湿気まで入ってくることがあります。
雨の日などは、エアコンの除湿機能を使ったほうがよい場合もあります。
そしてもし雨の日にうまくいかなかったとしても、
落ち込みすぎなくて大丈夫です♡
マカロンは環境の影響を受けやすいお菓子なので、湿度が高い日はそれだけ難易度も上がります。
冬でも加湿器を使っている部屋は乾きにくい
「冬なら乾燥してるから余裕でしょ〜♪」
と思いますよね。
たしかに冬は空気が乾燥しているイメージがあります。
でも!
室内で加湿器を使っている場合は別です。
加湿器を使っている部屋では、冬でもマカロンが乾きにくくなることがあります。
さらに暖房を使っていると、場所によって温度や湿度に差が出ることも。
なので、
冬=絶対に乾きやすい
とは限らないんです。
季節だけで判断せず、その日の部屋の状態を見てあげてくださいね♡
湿度計があると乾かない原因を見つけやすい
マカロンを何度か作る予定なら、湿度計があるとかなり便利です♡
「なんか今日は乾きにくいな〜」
と思ったとき、
湿度がわかれば、
「あ、今日は湿度高いからか!」
と原因を見つけやすくなります。
さらに、
・湿度
・乾燥時間
・焼き上がり
を毎回メモしておくと、自分の家でのちょうどいい乾燥時間が少しずつ見えてきます。
マカロンはレシピだけじゃなく、
作る環境も大事。
湿度計は高価なものでなくてもいいので、キッチンにひとつあると安心ですよ♡
湿度が高い日は作る前に環境を整えておく
湿度が高い日にマカロンを作るなら、
作り始めてから慌てるより、最初に環境を整えておくのがおすすめです。
エアコンの除湿機能をつけたり、除湿機を使ったりして、部屋を乾きやすい状態にしておきましょう。
また、
洗濯物を室内干ししている部屋や、
鍋料理などで湿気がモワ〜ッとしているキッチンも避けたほうが安心。
マカロンは、生地を絞ってから乾燥させるまでの流れが大切です。
「絞ったあとに乾かない〜〜!」
と焦るより、
先に環境を整えておくとスムーズですよ♡
もう焼いていい?まだ待つ?焼く前の判断チェック

さてさて。
マカロンを作っていると、最後にやってくるのがこの問題。
「で、もう焼いていいの!?まだなの!?(;▽;)」
ここ、迷いますよねぇぇ。
そんなときは、焼く前にいくつかチェックしてみましょう♡
表面を触って生地が指につかないか
まず確認したいのは、
表面をそ〜っと触ったときに、生地が指につかないかどうかです。
ベタッとつく場合は、まだ乾燥不足。
少ししっとりしているだけでも、表面がまだ弱そうならもう少し待ってみましょう。
指に生地がつかず、
「さらっとしてる!」
という感触になっていれば、焼く準備が整ってきているサインです♡
天板を軽く揺らしても形が崩れないか
天板をほんの少し動かしただけで、マカロンの形が大きく崩れる場合は、生地がゆるすぎる可能性があります。
乾燥が進んでくると、表面に膜ができるので形も安定しやすくなります。
とはいえ、
確認するためにブンブン揺らす必要はもちろんありません(笑)
そ〜っと様子を見るくらいでOKです♡
表面だけでなく全体が均一に乾いているか
マカロンって、天板の場所によって乾き方に差が出ることがあります。
端っこのマカロンは乾いているのに、
中央はまだベタッ……
「同じ天板なのに何でぇぇ!?(´Д`)」
なんてことも。
焼く前には、いくつか違う場所を確認して、
全体が均一に乾いているか見てみましょう。
特に大きめに絞ったものは乾きにくいので注意してくださいね。
端の部分だけ乾いて中央がベタついていないか
マカロンの端だけ乾いているのに、
中央がまだベタついている場合は、もう少し待ったほうが安心です。
中央が乾いていない状態で焼くと、ひび割れや空洞の原因になることがあります。
触るときは強く押さず、
「膜できてるかな〜?」
と、やさしく確認するだけでOK♡
中央まで薄い膜ができているかを見てみましょう。
迷うときはもう少しだけ乾燥させると安心
「焼いていい気もする……」
「でも、まだな気もする……」
迷う〜〜〜!(;▽;)
そんなときは、もう少しだけ乾燥させると安心です。
ただし、
「じゃああと2時間!」
みたいに長時間放置する必要はありません。
まずは10分ほど追加して、
もう一度やさしく確認してみましょう♡
マカロンって、本当にちょっとした差で仕上がりが変わるお菓子です。
焦らず、表面の状態を見ながら判断してくださいね。
乾燥不足のままマカロンを焼くとどうなる?
「もう待てない!」
と、乾燥不足のまま焼いてしまうと……
マカロンがうまく膨らまなかったり、形が崩れたりすることがあります。
代表的な失敗例を見ていきましょう。
表面がひび割れやすくなる
乾燥不足のまま焼くと、表面がひび割れやすくなります。
表面にしっかり膜ができていないため、焼いている途中で生地の中の空気が上へ抜けてしまうからです。
その結果、
「つるん♡」
とした表面になるはずが、
「バキッ……えぇぇぇ!?Σ(゚Д゚)」
となることも。
マカロンらしい、なめらかな表面に仕上げるためにも、焼く前の乾燥は大切です。
ピエが出にくくなる
マカロンといえば、
下のほうにできるフリルみたいな「ピエ」♡
あれ、かわいいですよね(*´꒳\`*)
でも乾燥不足だと、生地の中の空気がうまく下へ逃げず、ピエが出にくくなることがあります。
ピエがないと、
「んん……なんかマカロンっぽくない〜〜(´;ω;\`)」
と、ちょっと残念な気持ちになることも。
もちろん、味に問題がなければ食べられます。
でも、きれいな見た目を目指したいなら、乾燥はしっかり行っておきましょう♡
横に広がって形が崩れることがある
表面が乾いていない状態で焼くと、生地が横に広がってしまう場合もあります。
せっかくきれいな丸に絞ったのに、
「え、横にびよ〜んってなってる……(;▽;)」
なんてことも。
隣同士がくっついてしまうこともあります。
特に、生地がゆるい場合や大きく絞りすぎている場合は広がりやすくなります。
乾燥は、マカロンの形を安定させるためにも大切な工程なんです♡
中が空洞になることがある
乾燥不足や焼成温度の影響で、マカロンの中が空洞になることもあります。
見た目はきれいなのに、
割ってみたら……
「中、空っぽなんだけど!?Σ(゚Д゚)」
となる、あれです。
表面だけ先に固まって、中の生地がうまく膨らまないと空洞ができやすくなります。
ただし、空洞は乾燥だけが原因とは限りません。
それでも、焼く前の状態をきちんと整えておくことで、失敗を減らしやすくなりますよ♡
焼き上がりがベタつく場合もある
乾燥不足のまま焼くと、
焼き上がったマカロンの表面や底がベタつく場合があります。
見た目は焼けているのに、
食べるとねっとりしていたり、
紙からなかなかはがれなかったり……。
「え、くっついて取れない〜〜!(´;ω;\`)」
ってなると悲しいですよね。
焼き時間や温度も関係しますが、乾燥不足が原因になっている場合もあります。
きれいに焼き上げるためにも、焼く前の乾燥状態はしっかり確認しておきましょう。
乾燥しすぎたマカロンはどうなる?

乾燥不足が失敗につながるなら、
「じゃあ、めっちゃ乾かせば安心じゃん♡」
と思いたくなりますよね。
でも実は……
マカロンは乾燥しすぎにも注意が必要なんです(;▽;)
表面が硬くなりすぎることがある
長時間乾燥させすぎると、マカロンの表面が硬くなりすぎることがあります。
適度な膜なら、焼き上がりを助けてくれるんですが、
ガッチガチになるほど乾いてしまうと、食感に影響する場合があります。
マカロンの魅力って、
外側がさっくりしていて、中がしっとり♡
という食感ですよね。
表面だけ硬くなりすぎると、理想の食感から離れてしまうことがあります。
焼いたときに割れたり形が不自然になることがある
乾燥しすぎたマカロンは、
焼いたときに表面が割れたり、形が不自然になったりすることがあります。
表面が固まりすぎていると、生地が膨らむ力にうまく対応できないことがあるんです。
「しっかり乾燥させたのに、なんで割れたのぉぉ!?」
というときは、乾燥しすぎが関係している可能性もあります。
乾燥時間は、
長ければ長いほどいいわけじゃない。
ちょうどよいタイミングで焼くことが大切です♡
ピエがきれいに出にくくなる場合がある
乾燥しすぎると、ピエが思ったように出ないこともあります。
表面が硬くなりすぎて、生地の膨らみ方が不自然になるためです。
ピエをきれいに出すには、
乾燥だけではなく、
生地の状態・乾燥・焼成温度
のバランスが大切。
「乾燥さえ完璧なら絶対成功!」
というわけではないんですね。
長時間放置すればよいわけではない
マカロンが乾かないと、
「もう一晩置いちゃおうかな……」
って考えたくなりますよね。
でも、長時間放置すれば必ずうまくいくわけではありません。
乾燥しすぎる可能性がありますし、衛生面も気になります。
基本的には、
表面に膜ができたタイミングで焼く
のがおすすめです♡
特に夏場や湿度の高い時期は、長時間の常温放置には注意してくださいね。
乾燥不足で失敗したマカロンは食べられる?焼いた後の対処法
頑張って作ったマカロンが、
ひび割れた……
ピエが出なかった……
形が崩れた……
もう、めっちゃショックですよねぇぇ(´;ω;\`)
でも!
見た目が失敗していても、食べられる場合は多いんです♡
味やにおいに問題がなければ食べられることが多い
乾燥不足で見た目が崩れてしまっても、
しっかり焼けていて、味やにおいに問題がなければ食べられることが多いです。
なので、
「割れた=全部捨てなきゃ!」
というわけではありません。
ただし、
中が生焼けみたいにべちゃっとしていたり、
「あれ?なんかにおいがおかしい……」
と感じたりする場合は、無理に食べないようにしましょう。
卵白を使っているお菓子なので、焼き加減や保存状態には注意が必要です。
少しでも不安があるなら、食べるのを控えたほうが安心ですよ。
ひび割れたマカロンはクリームで隠せる
表面が少しくらいひび割れていても、
クリームを挟むと意外とかわいく仕上がることがあります♡
「失敗したぁぁ……」
と思っていたのに、
仕上げてみたら、
「あれ?思ったよりかわいいじゃん!?(*´艸`*)」
となることも。
ひび割れが気になる面を内側にしたり、粉糖やココアパウダーを少しかけたりすると、見た目もカバーしやすくなります。
完璧じゃなくても、
手作りらしいやさしい雰囲気になってくれますよ♡
自宅用のおやつなら、十分おいしく楽しめます。
アイスやパフェのトッピングにアレンジできる
形が崩れちゃったマカロンは、
細かく割ってアイスやパフェのトッピングにするのもおすすめです♡
サクッとした食感がアクセントになりますし、見た目もかわいくなります。
ヨーグルトやムース、プリンにのせてもおしゃれですよ。
「失敗したから終わり……(´;ω;\`)」
じゃなくて、
アレンジすればちゃんと立派なスイーツになります♪
無駄にせず楽しめると、気持ちもちょっと楽になりますよね。
プレゼント用ではなく自宅用にするのがおすすめ
ひび割れや形崩れがあるマカロンは、
プレゼント用というより、自宅用にするのがおすすめです。
味に問題がなくても、
「人に渡すにはちょっと見た目が気になるな〜」
という場合は、自分や家族のおやつとして楽しみましょう♡
手作りのお菓子って、
毎回毎回100点になるわけじゃないんですよね。
でも、その失敗の中に、
「次はここ変えよう!」というヒントがちゃんとあります。
次回のために湿度・乾燥時間・生地の状態をメモする
マカロン作りで大切なのは、
失敗をそのまま終わらせず、次に活かすこと♡
うまく乾かなかったときは、
・その日の天気
・部屋の湿度
・乾燥時間
・生地のかたさ
・焼き上がりの状態
などをメモしておくと役立ちます。
たとえば、
「湿度が高い日は1時間以上かかった!」
「液体の着色料を多めに入れた日は乾きにくかった!」
みたいに記録しておくと、
自分の環境での傾向がだんだん見えてきます。
マカロンは、少しずつコツをつかんでいくお菓子。
焦らず続けてみてくださいね(*´꒳\`*)♡
次回マカロンが乾燥しない失敗を防ぐコツ

マカロンが乾かない失敗を減らすためには、
乾燥中だけじゃなく、作る前の準備や生地作りもかなり大切です。
次回に向けて、押さえておきたいポイントを見ていきましょう♡
材料はデジタルスケールで正確に量る
マカロンって、本当に材料のバランスが大事なお菓子なんです。
卵白や砂糖、アーモンドプードルの量が少し変わるだけでも、生地の状態に影響します。
なので、
「だいたいこのくらいかな〜♪」
は、できれば避けたいところ。
目分量ではなく、デジタルスケールで正確に量りましょう。
特に初心者さんは、レシピ通りにきちんと量ることが成功への近道です♡
慣れるまでは自己流で調整せず、まずは基本に忠実に作るのがおすすめですよ。
水分の多い着色料や香料は入れすぎない
カラフルなマカロンって、
めちゃくちゃかわいいですよねぇぇ♡(*´艸`*)
「もっとピンクにしたい!」
「もっと濃くしたい!」
と色を足したくなるんですが、
液体の着色料を入れすぎると、生地の水分が増えてしまいます。
水分が増えると、
乾燥に時間がかかったり、生地がゆるくなったりする原因に。
色をつけるときは少量ずつ加えましょう。
できれば、マカロン向きの粉末タイプやジェルタイプを使うと、水分が増えにくくて安心です♡
香料も同じように、入れすぎには注意してくださいね。
メレンゲはレシピ通りの固さを目安にする
メレンゲは、マカロンの仕上がりを左右する大切なポイントです。
泡立てが足りないと生地が安定せず、乾きにくくなることがあります。
かといって、
「じゃあ、とにかく泡立てまくればいいのね!」
というわけでもなく、泡立てすぎると扱いにくくなる場合があります。
レシピに書かれている、
「ツノが立つ」
「しっかりしたメレンゲ」
といった状態を確認しながら作りましょう♡
最初は、
「ツノってどれ!?これでいいの!?(;▽;)」
ってなりがちですが(笑)
何度か作るうちに少しずつ感覚がつかめてきますよ。
マカロナージュは生地の流れ方を見ながら止める
マカロナージュは、
やりすぎても、足りなくても失敗につながりやすい工程です。
特に混ぜすぎると、生地がゆるくなって乾燥しにくくなることがあります。
目安は、
生地をすくって落としたときに、
リボン状にゆっくり流れ落ちるくらい。
サラサラ〜ッと流れるほどゆるくなっていたら、マカロナージュのしすぎかもしれません。
「あとちょっと混ぜたほうがいいかな?」
と思ったら、
そのまま勢いで混ぜる前に、一度生地の状態を確認してみましょう♡
同じ大きさ・厚さになるように絞る
マカロンをできるだけ同じ大きさ、同じ厚さに絞ると、
乾燥も焼き上がりも安定しやすくなります。
大きさがバラバラだと、
乾く時間までバラバラになっちゃうんですよね(;▽;)
初心者さんなら、
クッキングシートの下に丸いガイドを敷いておくと絞りやすいです♡
絞ったあとは、天板を軽くトントンして余分な空気を抜きましょう。
ただし、
「トントン!」どころか、
「バンバン!!」
と強く叩きすぎると形が崩れることがあります(笑)
やさしく行ってくださいね。
作り始める前に部屋の湿度を確認する
マカロン作りを始める前に、
部屋の湿度を確認しておくと安心です。
湿度が高い日は乾燥に時間がかかるので、
先に除湿しておくだけでも失敗を防ぎやすくなります♡
特に雨の日や梅雨は、
「今日、そもそもマカロン向きの日かな?」
と湿度計を見てから決めるのもひとつの方法です。
マカロンは環境に左右されやすいお菓子。
作る前のほんのひと手間が、仕上がりを左右することもありますよ。
雨の日は除湿できる環境を整えてから作る
雨の日にマカロンを作るなら、
最初から除湿できる環境を整えておきましょう♡
エアコンの除湿機能を使ったり、除湿機をつけたりして、部屋の湿気を減らしておくのがおすすめです。
そして作業中、
「ちょっと換気しよ〜」
と窓を開けると、外の湿気が入ってくる場合もあります。
できるだけ湿度を安定させた状態で作ると、乾燥もしやすくなります。
雨の日でも、環境を整えればマカロン作りはできます♡
ただ、
初めて挑戦するなら、晴れて湿度が低い日を選ぶとより安心ですよ。
マカロンの乾燥でよくある質問

最後に、
マカロンの乾燥についてよくある疑問をまとめていきます♡
「これやっていいの?」
「こんなときどうするの?」
と迷ったときにチェックしてみてくださいね。
マカロンは一晩乾燥させても大丈夫?
マカロンは、
「一晩乾燥させれば絶対大丈夫!」
というものではありません。
長く置きすぎると、表面が乾燥しすぎたり、衛生面が気になったりすることがあります。
基本的には、
表面に薄い膜ができて、指につかない状態
になったら焼きましょう♡
特に暑い時期や湿度が高い時期は、長時間の常温放置は避けたほうが安心です。
ドライヤーで乾かしてもいい?
ドライヤーの強い温風を直接当てるのは、おすすめしません。
「一瞬で乾きそうなのに〜!」
って思いますよね(;▽;)
でも、表面だけが急に乾いてしまうと、ひび割れや乾燥ムラの原因になることがあります。
乾かしたい場合は、
エアコンの除湿や除湿機を使うほうが安心です。
どうしても風を使うなら、扇風機やサーキュレーターの弱い風を遠くから当てる程度にしましょう♡
冷蔵庫で乾燥させてもいい?
冷蔵庫で乾燥させるのも、基本的にはおすすめしません。
冷蔵庫から出したときに結露が起こると、表面に水分がついてしまうことがあります。
乾かしたいのに水分がついたら、
「いやいやいや〜!(´;ω;\`)」
ってなりますよね(笑)
さらに、冷蔵庫内のにおいが移る可能性もあります。
マカロンの乾燥は、
常温で湿度を調整しながら行うのが基本です♡
オーブンの発酵機能や低温機能は使える?
レシピによっては、
オーブンの低温機能を使って乾燥させる方法が紹介されている場合もあります。
ただし、
温度が高すぎると表面だけが先に固まってしまうことがあります。
初心者さんは、
まずは使っているレシピに書かれた方法を守るのがおすすめです♡
自己判断で高温にしたり、長時間入れたりするのは避けましょう。
扇風機を当てすぎると失敗する?
扇風機の風を強く当てすぎると、
表面だけが急に乾いたり、乾き方にムラが出たりすることがあります。
使うなら、
弱い風を遠くから。
これがポイントです♡
直接風をぶつけるというより、
空気をやさしく動かしてあげるイメージ。
風が強すぎると、生地が傾いたり形が崩れたりすることもあるので注意してくださいね。
乾燥なしで作れるマカロンもある?
レシピによっては、乾燥なしで焼くタイプのマカロンもあります。
「え、乾燥しなくていいマカロンもあるの!?」
ってなりますよね。
ただし、一般的なマカロンでは、焼く前に乾燥させる工程が入っていることが多いです。
乾燥なしのレシピは、
配合や焼き方そのものが通常のレシピと違う場合があります。
なので、
乾燥ありのレシピなのに、
「乾かないし、もう飛ばしちゃえ〜!」
と自己判断で省略するのは失敗の原因になることがあります。
使っているレシピに合わせて、乾燥の有無を確認しましょう♡
乾かないまま焼くしかないときはどうする?
「もうこれ以上待てない……!」
「どうしても今日は焼くしかない!」
ということもありますよね。
そんなときは、
失敗する可能性があることを前提に焼きましょう。
表面がひび割れたり、ピエが出なかったり、形が崩れたりすることがあります。
ただ、
味やにおいに問題がなく、しっかり焼けていれば、自宅用として楽しめる場合もあります♡
失敗したマカロンは、
クリームを挟んだり、
アイスのトッピングにしたりしてアレンジできます。
「今回は練習だった!」
くらいの気持ちで、
次回のために原因をメモしておくといいですね(*´꒳\`*)
まとめ|マカロンが乾燥しないときは時間より表面の状態を見よう

マカロンが乾燥しないときって、
「あと何分待てばいいのぉぉ!?」
って、どうしても時間ばかり気になっちゃいますよね。
でもまず確認したいのは、
部屋の湿度や生地の状態です♡
乾燥時間の目安は20分〜1時間ほど。
ただし、雨の日や梅雨、湿度が高い日は1時間以上かかることもあります。
そして何より大切なのが、
「何分たったか」
だけで判断しないこと。
見るべきなのは、
表面に薄い膜ができているかどうかです。
指でそ〜っと触って、
生地がつかず、表面がさらっとしていれば、焼くタイミングのひとつの目安になります♡
反対に、
指に生地がつく、
表面がやわらかい、
まだベタついている……
そんな場合は、乾燥不足の可能性があります。
乾かないときは、
エアコンの除湿や除湿機を使ったり、
弱い風でやさしく空気を動かしたりしてみましょう。
ドライヤーの強い温風や、冷蔵庫で無理に乾燥させる方法は、失敗につながることもあるので注意してくださいね。
マカロンって、
ほんっとに繊細で、
「なんで今日はうまくいかないのぉぉ〜!(ノД\`)」
ってなることもあるお菓子です(笑)
でも、
湿度や乾燥時間、生地の状態を少しずつ記録しながら作っていくと、
「今日はこのくらい待てばよさそう♡」
という感覚もだんだんつかめてきます。
最初から完璧じゃなくて大丈夫。
焦らず、ひとつずつコツをつかみながら、
かわいいマカロン作りを楽しんでくださいね〜♡(*´꒳\`*)

