「ベーキングパウダー、もしかして入れすぎたかも……!Σ(゚Д゚)」
「焼いてみたら、なんだか苦いし、舌がピリピリする気がする……」
「えっ、このお菓子……食べても大丈夫なのかな!?(´;ω;`)」
お菓子作りをしていると、小さじと大さじを間違えちゃったり、
「ん?ベーキングパウダー入れたっけ……?」
と不安になって、もう一度入れてしまったりすることってありますよね。
気づいた瞬間、
「やっちゃったぁぁぁ〜〜!!」
って焦っちゃうんですが(笑)、まず大事なのは、いつ・どのくらい入れたのかを確認することですっ。
この記事では、ベーキングパウダーを入れすぎたときに起こりやすい変化と、焼く前・焼いた後の対処法をやさしくご紹介していきますね〜(*´꒳`*)♡
- ベーキングパウダーを入れすぎたらどうなる?まず結論
- まずしないで|入れすぎたときのNG行動
- 入れすぎたかも?最初に確認したいこと
- ベーキングパウダーを入れすぎると起こりやすい失敗
- なぜ苦い・ピリピリするの?ベーキングパウダーの役割
- どのくらい入れすぎると失敗しやすい?
- 状況別|ベーキングパウダーを入れすぎたときの対処法
- 焼いた後に苦いときはどうする?食べられるかの判断目安
- お菓子別|ベーキングパウダーを入れすぎたときの影響
- ベーキングパウダーと重曹を間違えた場合はどうする?
- ベーキングパウダーを入れすぎないためのコツ
- ベーキングパウダーの入れすぎでよくある質問
- まとめ|ベーキングパウダーを入れすぎたら、焼く前後で落ち着いて対処しよう
ベーキングパウダーを入れすぎたらどうなる?まず結論

まず結論からいうと……
ベーキングパウダーを少し多く入れたからといって、必ず大失敗するわけではありませんっ。
ちょっと安心ですよね( ˶´ᵕ`˶ )
ただし!
量が増えれば増えるほど、味や食感、膨らみ方に影響が出やすくなってきます。
少し多い程度なら、仕上がりに大きな差が出ないこともある
レシピの分量より、ほんのちょこっと多かったくらいなら、
「……あれ?普通においしいかも?」
となることもあります。
食べても違いがわからないケースもあるんですね。
ただし、お菓子の種類や生地の量、使っているベーキングパウダーの商品によっても仕上がりは変わります。
なので、
「ちょっと多いだけだから絶対大丈夫〜!」
と決めつけず、焼き上がった状態もちゃんと確認してみてくださいね(*´꒳`*)
入れすぎると苦い・ピリピリする・パサパサするなどの失敗につながりやすい
問題は、しっかり入れすぎちゃった場合です……!
ベーキングパウダーを多く入れると、特有の苦みやえぐみが出たり、
「なんか舌がピリッとするんだけど!?Σ(゚Д゚)」
という違和感を覚えることがあります。
さらに、一度ものすごく膨らんだのに、あとからしぼんじゃったり。
食感がパサパサ、ぼそぼそになったりすることもあります。
いつもと違うにおいが気になるケースもあるので、
「膨らんだから成功〜♡」
とは限らないんですよぉぉ……!
対処法は「混ぜる前・混ぜた後・焼いた後」で変わる
ここ、かなり大事ですっ。
ベーキングパウダーを入れすぎたときの対処法は、
どのタイミングで気づいたか
によって変わります。
まだ粉を混ぜていないなら、余分なベーキングパウダーを取り除ける可能性があります。
生地を混ぜた後なら、ほかの材料を同じ割合で増やして調整できることも。
でも、もう焼いちゃった後だと、生地そのものを元に戻すことはできません(´;ω;`)
その場合は、見た目やにおい、味に強い違和感がないかを確認して、無理しないことが大切です。
明らかに大量に入れた場合や強い違和感がある場合は、無理に食べない
たとえば、
「小さじ1のつもりが、大さじ1入れちゃった……!」
「レシピの2倍以上入ってる……!」
など、明らかに量が多い場合。
こういうときは、無理に食べず、作り直したほうが安心です。
強い苦みやピリピリ感がある場合も、
「砂糖いっぱいかければいけるかな!?」
「クリームで隠せばわからないかも!」
と頑張らなくてOKです。
強い違和感があるものは、無理に口にしないようにしましょう。
また、食べた後に気分が悪くなったり、吐き気などの体調変化があった場合は、医療機関や地域の中毒相談窓口へ相談してくださいね。
まずしないで|入れすぎたときのNG行動
「えっ、失敗したかも!!どうしよう〜〜!?」
って焦っちゃうと、ついつい何かしたくなるんですよねぇ……(´;ω;`)
でも、そこで慌てて動くと、逆に状況がわかりにくくなることがあります。
まずは、次の行動を避けてくださいね。
「入れたか不安」だけで、ベーキングパウダーを追加しない
これ、やりがちなんですよぉぉ……!
「入れたような……入れてないような……」
「まぁ、もう一回ちょっと入れておこうかな?」
……ちょっと待って〜〜!(゚д゚)!
記憶があいまいなだけなら、すぐ追加しないのが基本です。
計量スプーンや作業台、使った袋の周りを見て、
「本当に入れてないかな?」
と一度確認してみましょう。
次回からは、材料を入れるたびにレシピへチェックを付けておくと、
「入れたっけ!?」
の不安をかなり減らせますよ〜♡
生の生地を味見して確認しない
「苦いかどうか、ちょっと舐めてみればわかるんじゃ……?」
と思うかもしれませんが、生の生地を味見して確認するのは避けましょう。
生地に使われている小麦粉や卵は加熱前の食品です。
なので、味見で判断しようとしないことが大切ですっ。
苦みやピリピリ感が強いお菓子を、無理に食べ切らない
これもねぇ……
せっかく頑張って作ったお菓子だと、
「捨てるの、もったいないよぉぉ(´;ω;`)」
ってなりますよね。
気持ちはめちゃくちゃわかります。
でも、明らかに強い違和感があるなら、無理に食べ切らない判断も大切です。
砂糖やトッピングでごまかせば大丈夫、と決めつけない
クリームやジャムを合わせることで、軽い風味の違いが気になりにくくなることはあります。
ただし!
これは、
「そのお菓子を食べてよいかどうか」
とは別のお話です。
強い苦みや刺激があるものを、
「クリームいっぱい乗せたらわからないっしょ♡」
と隠して食べるのはやめておきましょうね。
入れすぎたかも?最初に確認したいこと

じゃあ、
「ベーキングパウダー、入れすぎたかも……」
と気づいたら何をすればいいの?
ってところですよね。
まずは状況を整理してみましょうっ。
ここがわかると、焦らず次の行動を決めやすくなりますよ〜(*´꒳`*)
レシピの適量と、実際に入れた量を確認する
まずはレシピを見て、ベーキングパウダーの適量を確認します。
「小さじ1」なのか、
「5g」なのか。
そして、実際にどのくらい入れた可能性があるのか考えてみましょう。
量がはっきりわからない場合も、使った計量スプーンや、袋の減り方などが手がかりになることがあります。
「あ、たぶんこのくらい入れたかも……!」
とある程度見当がつくだけでも、対処しやすくなりますよ。
小さじと大さじを間違えていないか確認する
ここ、要チェックですっ!
小さじ1は約5ml。
大さじ1は約15mlです。
つまり、
大さじと小さじを間違えると、約3倍……!Σ(゚Д゚)
「えっ、そんな違うの!?」
ってなりますよね。
この場合は「ほんの少し多かった♡」では済まないこともあります。
ほかの材料を増やして調整できるのか。
それとも作り直したほうがいいのか。
慎重に考えていきましょう。
まだ混ぜる前か、混ぜた後か、焼いた後かを確認する
次に確認したいのが、
今どの段階なのか
ということです。
粉類にベーキングパウダーを加えただけで、まだ混ぜていない?
もう生地まで作り終わった?
それとも……
「もうオーブンから出てきましたぁぁ(´;ω;`)」
という状態?
このタイミングによって、できる対処が変わってきます。
特に、まだ混ぜる前ならかなり対処しやすいタイミング。
気づいたら、ほかの材料を入れる前にいったん手を止めてくださいね。
ベーキングパウダーを入れたお菓子の種類を確認する
作っているお菓子によっても、調整のしやすさは違います。
たとえばホットケーキのように、材料を増やしやすい生地もあります。
一方、スポンジケーキのように配合が繊細なお菓子もありますよね。
同じ「ベーキングパウダー入れすぎた!」でも、
何を作っているかで対処のしやすさが変わるんですっ。
ベーキングパウダーを入れすぎると起こりやすい失敗
ベーキングパウダーって、お菓子をふわ〜っと膨らませてくれる頼れる存在ですよね♡
でもですね……
多ければ多いほど、もっとふわふわになる!
というわけではありません。
むしろ入れすぎると、その良さが裏目に出ちゃうことがあります(´;ω;`)
苦み・えぐみ・独特のにおいを感じることがある
「いつもよりなんか苦い……」
「後味が気になるんだけど……?」
「なんか独特のにおいする〜〜!?」
そんなときは、ベーキングパウダーの量が影響しているかもしれません。
砂糖が少ないレシピや、蒸しパン・スコーンのようなシンプルなお菓子だと、特に風味の違いを感じやすい傾向があります。
味をごまかしてくれるものが少ないぶん、ベーキングパウダーの風味が目立ちやすいんですねぇ。
舌がピリピリするように感じることがある
ベーキングパウダーを入れすぎたお菓子を食べると、
「ん?舌がなんかピリッとする……?」
と感じることがあります。
感じ方には個人差がありますが、強い刺激を感じるなら、そこで食べるのをやめましょう。
「気のせいかな?」
と無理に食べ進めなくて大丈夫ですっ。
膨らみすぎたあとに、しぼんでしまうことがある
ベーキングパウダーが多いと、焼いている途中に勢いよく膨らむことがあります。
オーブンを見ながら、
「うわ〜!めっちゃ膨らんでる♡大成功〜〜!」
と思ったのに……
焼き上がったら、
「えっ……へこんでる!?どゆこと!?Σ(゚Д゚)」
なんてことも。
勢いよく膨らんでも、生地の力で支えきれず、焼き上がったあとに中央がへこんだり、全体がしぼんだりする場合があります。
パサパサ・ぼそぼそした食感になりやすい
ふわふわにしたくて使うベーキングパウダーなのに、
なぜかパサパサ……。
ぼそぼそ……。
「思ってたんと違うぅぅ〜〜(´;ω;`)」
という仕上がりになることもあります。
特にマフィンやパウンドケーキ、スコーンなどでは、こうした食感の違いが気になりやすいですよ。
焼き色・割れ方・きめがいつもと変わることがある
ベーキングパウダーを入れすぎると、味や食感だけじゃなく、見た目にも変化が出ることがあります。
表面が大きく割れたり、
きめが粗くなったり。
自分で食べるならまだしも、
「これ、プレゼントする予定だったのにぃぃ……!」
というときは特に気になりますよね(´;ω;`)
なぜ苦い・ピリピリするの?ベーキングパウダーの役割

そもそも、
「なんでベーキングパウダーを入れすぎると苦くなるの?」
って気になりませんか?
理由がわかっていると、次から同じ失敗も防ぎやすくなりますよ♡
難しく考えなくて大丈夫。
ざっくり、
「お菓子を膨らませてくれる材料」
と覚えておきましょう〜!
ベーキングパウダーは、お菓子を膨らませるための材料
ベーキングパウダーは、生地を加熱したときに気泡を作って、お菓子をふっくら膨らませるために使われます。
商品によって配合は異なりますが、一般的には重曹(炭酸水素ナトリウム)や酸性の成分、でんぷんなどが組み合わされています。
つまり、ふわっとしたお菓子作りには頼れる存在なんですっ(*´꒳`*)
入れすぎると、成分特有の風味が残りやすい
適量ならお菓子の中になじんでくれる成分も、多すぎると風味として残りやすくなります。
その結果、
「苦い……」
「えぐい……」
「なんかピリピリする……!」
と感じることがあるんですね。
なんでも「多ければいい」ってわけじゃないんよぉ〜(´;ω;`)
味の違和感と、食べてよいかどうかは分けて考える
ここも大事なので、しっかり分けて考えましょう。
「ちょっと苦い=絶対に危険!」
というわけではありません。
でも逆に、
「砂糖を足して甘くすれば食べられるっしょ!」
とも言い切れません。
明らかにベーキングパウダーを大量に入れた場合や、強い違和感がある場合は、無理に食べないことを優先してくださいね。
どのくらい入れすぎると失敗しやすい?
「じゃあさぁ、結局どのくらいまでなら大丈夫なの?」
ここ、気になりますよね〜。
ただ、失敗の出方は「何g多かったか」だけでは決まりません。
レシピ全体の量や、生地の量によっても違います。
なので、数字だけで一律に、
「ここまでなら絶対OK!」
とは判断しないことが大切ですっ。
ほんの少し多い程度なら、変化が目立たないこともある
たとえば計量スプーンに、ちょこっと山ができたくらい。
その程度なら、見た目や食感に大きな変化が出ない場合もあります。
なので、
「ちょっと山盛りだった……私もうお菓子作り向いてない(´;ω;`)」
なんて落ち込まなくて大丈夫です♡
次回から、
「よし、すり切りで量ろ〜っと!」
くらいに覚えておけばOKですよ。
入れる量が増えるほど、味・食感・膨らみに影響しやすい
当然ですが、レシピの分量との差が大きくなるほど、影響も出やすくなります。
苦み。
食感の悪さ。
膨らみすぎ。
そして、しぼみ……。
「ふわふわになって〜♡」
と思って入れたのに、逆効果になることもあるんです。
特に小さじと大さじを間違えた場合は、量の差がかなり大きくなりやすいので注意してくださいね。
2倍入れた場合は、材料を増やして調整できるか確認する
もし、
「やばい、ベーキングパウダー2倍入れてる……!」
と焼く前に気づいた場合。
ほかの材料も同じ割合で増やせるなら、レシピ全体を2倍量にするイメージで調整できる場合があります。
ただし、
「卵、半端な量を増やしにくいなぁ……」
「型がもうないんだけど!?」
「追加の材料が足りません(´;ω;`)」
というケースもありますよね。
そんなときは、無理に調整して失敗を広げなくても大丈夫。
作り直す選択肢も考えてみましょう。
適量はレシピやお菓子によって異なる
ホットケーキ、マフィン、クッキー、蒸しパン。
それぞれ生地の量も違えば、目指している食感も違います。
なので、
「前に作ったマフィンはこのくらいだったし、今回も同じでいいよね〜!」
と、ほかのレシピの分量をそのまま当てはめるのはNGです。
作っているレシピに書かれた量を基準にしてくださいね♡
状況別|ベーキングパウダーを入れすぎたときの対処法

ではここから、
「で、入れすぎちゃった私はどうしたらいいのぉぉ〜!?」
というところを見ていきましょうっ( *´꒳`* )
気づいたタイミング別に、できることをご紹介します。
完璧に元どおりにしようと頑張りすぎなくて大丈夫。
できる範囲で整えていきましょう〜♡
まだ混ぜる前|粉の上に残っている分をできるだけ取り除く
ベーキングパウダーを薄力粉などの上に入れただけで、まだ混ぜていないなら……
チャンスですっ!\(^o^)/
計量スプーンや清潔な小さなスプーンを使って、余分な分をそ〜っと取り除きましょう。
ただし、すでに粉全体へしっかり混ぜ込んでしまった場合は、正確にベーキングパウダーだけ取り除くのは難しいです。
その場合は、次の対処法へ進みましょうね。
混ぜた後・焼く前|ほかの材料を同じ割合で増やして調整する
もう生地まで混ぜちゃった!
でも、
「ベーキングパウダーをちょうど2倍入れた!」
と量がはっきりわかっている場合。
追加の材料があるなら、ほかの材料も基本的に同じ割合で増やして調整します。
つまり、
レシピ全体を2倍にするイメージ
ですね。
ここで、
「じゃあ薄力粉だけ増やせばよくない?」
「牛乳だけ足しちゃお〜!」
と一部の材料だけ増やすと、味や生地のバランスが崩れやすくなります。
そこは注意してくださいね。
生地を増やしたとき|型・カップ・焼き時間も見直す
材料を増やしたら、当然ながら生地の量も増えます。
そこで、
「この型に全部入れちゃえ〜!\(^o^)/」
と詰め込むのはちょっと待って(笑)
1つの型に無理に入れると、生地があふれたり、中まで火が通りにくくなったりすることがあります。
型やカップを追加して、分けて焼きましょう。
同じ大きさの型へ分けて焼く場合なら、焼き時間が大きく変わらないこともあります。
竹串を刺して生地が付かないか確認しながら、必要に応じて少しずつ加熱時間を調整してくださいね。
材料を増やせないとき|無理に直そうとせず、作り直しも検討する
材料が足りない。
何倍入れたのかもわからない。
型もない。
「もうどうしたらいいんよぉぉ〜(´;ω;`)」
そんなときは、作り直すのも立派な選択です。
失敗すると、
「材料もったいなかった……」
って落ち込みますよね。
でも、その失敗が次回の計量のコツにつながります♡
「今日は練習だった!」
くらいに切り替えて、次のお菓子作りに生かしていきましょうっ。
焼いた後|見た目・におい・味の違和感を落ち着いて確認する
すでに焼き終わった場合は、生地の配合そのものを直すことはできません。
まずは、
大きくへこんでいないか。
いつもと違うにおいがしないか。
など、見た目やにおいを確認しましょう。
入れた量が明らかに多い場合や、食べたときに強い苦み・ピリピリ感がある場合は、無理して食べないでくださいね。
焼いた後に苦いときはどうする?食べられるかの判断目安
頑張って作って、焼き上がったお菓子。
目の前にあると、
「せっかくだし……なんとか食べられないかなぁ(´;ω;`)」
って思っちゃいますよね。
でも、まず優先したいのは、
食べてもよい状態なのかを慎重に考えること。
無理して活用することではありません。
軽い風味の違いなら、食べ方で気になりにくくなることもある
ベーキングパウダーの量がほぼ適量で、強い苦みや刺激がなく、
「なんとな〜く、いつもより風味が違うかな?」
くらいなら、クリームやジャム、アイスなどと一緒に食べることで、気になりにくくなる場合もあります♡
ただし!
これはあくまで、
強い違和感がないこと
が前提です。
「これ食べても大丈夫なのかな……?」
と迷うような状態なら、無理に活用しなくて大丈夫ですよ。
ピリピリ感・強い苦み・不自然なにおいがある場合は食べない
口の中に強く残る苦み。
ピリピリする刺激。
不自然なにおい。
こうした違和感があるなら、食べるのをやめましょう。
特に、小さなお子さんに出す予定のお菓子だった場合は、
「大人が食べて大丈夫そうだったから、少しならいいかな?」
と判断して食べさせないようにするのが安心です。
明らかに大量に入れたことがわかっている場合は、無理に活用しない
「大さじと小さじ間違えたぁぁぁ〜!」
など、大幅に入れすぎたことがわかっている場合。
たとえ見た目がきれいに焼けていても、無理に食べないほうが安心です。
見た目が成功してると、
「いけるんじゃない……?」
って期待しちゃうんですけどねぇ(´;ω;`)
量が明らかに多いなら、無理しないでくださいね。
食べた後に体調の異変がある場合は、医療機関などへ相談する
もし食べた後に、吐き気や腹痛など、普段とは違う体調の変化があった場合。
「まぁ、そのうち治るかな」と自己判断を続けず、医療機関や地域の中毒相談窓口へ相談してください。
お菓子別|ベーキングパウダーを入れすぎたときの影響
同じベーキングパウダーでも、作るお菓子によって、
「どんな失敗が目立ちやすいか」
は少しずつ違います。
ここでは、お菓子別に見ていきましょう〜(*´꒳`*)♡
ホットケーキ・蒸しパン|膨らみすぎや苦みが出やすい
ホットケーキや蒸しパンは、比較的、生地を増やして調整しやすいお菓子です。
「2倍入れちゃった!」
と焼く前に気づいた場合も、材料を追加できれば調整しやすいですね。
ただしその一方で、入れすぎるとベーキングパウダー特有の風味がわかりやすく出ることがあります。
「ふっくらしたけど……なんか苦い(´;ω;`)」
となることもあるので、量はきちんと守りましょう。
マフィン・パウンドケーキ|膨らんだあとにしぼむことがある
マフィンやパウンドケーキでは、
「焼いてる途中、めちゃくちゃ膨らんでたのに!」
という状態から、焼き上がったあとに中央が沈むことがあります。
食感もパサつきやすくなるので、ベーキングパウダーはすり切りで丁寧に計量してくださいね♡
スポンジケーキ|きめが粗くなり、食感に影響しやすい
スポンジケーキといえば、
ふわっ♡
しっとり♡
きめ細か〜い♡
という食感がうれしいですよね。
ベーキングパウダーを使うレシピの場合、量を入れすぎると、きめが粗くなったり、口当たりが悪くなったりすることがあります。
繊細なお菓子ほど、配合って大事なんですねぇ。
クッキー・スコーン|苦みやぼそぼそ感が目立ちやすい
水分が少ないクッキーやスコーンでは、ベーキングパウダーの風味を感じやすい場合があります。
そのため、
「なんか苦いなぁ……」
「ぼそぼそしてる……」
と感じやすいことも。
粉類を混ぜる前に、
「ベーキングパウダー何gだっけ?」
ともう一度確認しておくと安心です♡
ベーキングパウダーを使うパン|分量の違いが仕上がりに影響しやすい
ベーキングパウダーを使うクイックブレッドやソーダブレッドは、発酵させて作る一般的なパンとは作り方が異なります。
だからこそ、ベーキングパウダーの量も大切。
レシピどおりの量を守ることが、食感や風味をきれいに仕上げる近道ですよ〜!
ベーキングパウダーと重曹を間違えた場合はどうする?

ベーキングパウダーと重曹。
見た目、めちゃくちゃ似てますよね。
「白い粉だし……同じようなものじゃないの?」
と思っちゃいそうですが、
同じものではありませんっ!(゚д゚)!
代用できる場面もありますが、自己判断で同じ量を入れ替えるのは避けましょう。
ベーキングパウダーと重曹は同じものではない
ベーキングパウダーは、重曹に酸性の成分などを合わせ、使いやすくした膨らし粉です。
一方、重曹は単体で使うと風味が残りやすく、レシピによっては酸性の材料との組み合わせが大切になります。
似てるけど、中身も使い方も同じじゃないんですね。
重曹を同じ分量で使うと、苦みや独特の風味が出やすい
ベーキングパウダーの代わりに、
「じゃあ同じ量の重曹でいっか♡」
と入れてしまうと、苦みや独特の風味につながることがあります。
間違いに気づいたら、まずは、
焼く前なのか?
もう焼いた後なのか?
を確認しましょう。
そして状態によっては、無理に食べない判断もしてくださいね。
焼く前なら材料を増やせるか確認し、難しければ作り直す
どちらを、どのくらい入れたのかがわかっているなら、元のレシピに戻せるか考えてみましょう。
ただ、
「う〜ん、どう調整したらいいのかわからん……!」
となるくらいなら、無理に修正しないのも大切です。
調整が難しい場合は、作り直したほうが安心ですし、仕上がりも満足しやすいですよ(*´꒳`*)
ベーキングパウダーを入れすぎないためのコツ
「もう二度とベーキングパウダー事件を起こしたくないぃぃ〜!」
そんな方へ(笑)
ちょっとした工夫だけでも、計量ミスってかなり減らせます。
特に忙しい日ほど、あらかじめ自分なりの手順を決めておくと、お菓子作りがぐっとラクになりますよ♡
小さじ・大さじを使う前にサイズを確認する
計量スプーンって、見た目が似てるんですよねぇ。
なので、使う前に柄の表示を見て、
「これは小さじ!」
「こっちは大さじ!」
と確認しましょう。
収納するときに、小さじと大さじを少し離しておくのもおすすめです。
「間違える未来」を収納段階から防いでおきましょ〜\(^o^)/
できればキッチンスケールでg単位にする
レシピにグラム表示があるなら、キッチンスケールを使うと誤差を減らしやすくなります。
特にベーキングパウダーのような少量の材料は、
「なんとなくこのくらい♡」
ではなく、丁寧に量るのがおすすめです。
計量スプーンを使う場合も、すり切りを意識すると安心ですよ。
ベーキングパウダーだけ先に別容器で量る
袋から直接ボウルへ、
サササ〜ッ……
「あっ!!入れすぎた!!Σ(゚Д゚)」
これ、戻すの大変なんですよね(笑)
なので、小皿などの別容器でいったん量ってから、ボウルへ加えるのがおすすめです。
これだけで、
「今、何g入れた?」
も確認しやすくなりますよ♡
入れた材料にはレシピへチェックを付ける
「ベーキングパウダー入れたっけ?」
問題を防ぐなら、チェック方式がおすすめです!
スマホのレシピならメモ機能。
紙のレシピなら、鉛筆でチェック。
材料を入れるたびに印を付けておくだけで、
「入れたかな……?」
がかなり減ります。
これだけでも、お菓子作りのプチストレスがぐ〜んと減りますよぉ(*´꒳`*)
材料を入れる順番を毎回そろえる
自分の中で、
「粉類を量る」
↓
「ベーキングパウダーを入れる」
↓
「泡立て器で混ぜる」
など、手順をある程度固定しておくのもおすすめです。
毎回同じ順番にすることで、入れ忘れや二重投入を防ぎやすくなります。
「自分ルール」って地味だけど便利なんよぉ〜♡
ベーキングパウダーの入れすぎでよくある質問

最後に、ベーキングパウダーを入れすぎたときによくある疑問をまとめますっ。
「私が知りたかったの、そこ〜!」
というところがないか、チェックしてみてくださいね(*´꒳`*)
ベーキングパウダーを2倍入れたら作り直すべき?
まだ焼く前で、ほかの材料も同じ割合で増やせるなら、2倍量のレシピとして調整できる場合があります。
つまり、
ベーキングパウダーだけ2倍
ではなく、
レシピ全体を2倍にする
という考え方ですね。
ただし、
「材料が足りない!」
「型がない!」
「そもそも追加する量がよくわからない!」
という場合は、無理に調整しないほうが安心です。
その場合は、作り直すことも検討してくださいね。
小さじと大さじを間違えたらどうする?
大さじは小さじの約3倍です。
なので、大幅な入れすぎになる可能性があります。
「えぇぇ、3倍!?Σ(゚Д゚)」
ってなりますよね……。
まだ混ぜる前なら、余分な分を取り除けるか確認します。
すでに混ぜた後なら、全体の材料を増やして調整できるか考えましょう。
難しそうなら、作り直すのがおすすめです。
焼いた後の苦みは消せる?
残念ながら、強い苦みやピリピリ感そのものを消すことはできません。
ただ、軽い風味の違い程度で、食べてよいか迷うような状態ではない場合に限っては、ジャムやクリームと合わせることで気になりにくくなることがあります。
でも、
「めっちゃ苦い!」
「舌がピリピリする!」
という状態なら、ごまかそうとせず食べるのをやめましょうね。
ピリピリするお菓子は食べないほうがいい?
強いピリピリ感や苦みを感じるなら、食べるのをやめるのが安心です。
さらに、
「明らかに大量に入れた……」
とわかっている場合も、無理して食べないようにしましょう。
「もったいない」と「無理して食べる」は別ですからね(*´꒳`*)
ベーキングパウダーを入れ忘れた場合はどうする?
今度は逆に、
「ベーキングパウダー入れるの忘れたぁぁ〜!」
というケースですね。
入れ忘れは「入れすぎ」とは別の対処が必要になります。
焼く前に気づいた場合は、レシピの手順に戻れることもあります。
でも、焼いた後だと膨らみが足りない仕上がりになる場合があります。
入れ忘れについては別記事にして、内部リンクから詳しく案内すると、読者にも検索エンジンにもわかりやすいサイト設計になりますよ。
まとめ|ベーキングパウダーを入れすぎたら、焼く前後で落ち着いて対処しよう

ベーキングパウダーを入れすぎたことに気づくと、
「終わったぁぁぁ〜〜(´;ω;`)」
って焦っちゃいますよね。
でも、気づいたタイミングによっては、まだ調整できることもありますっ♡
ポイントをもう一度まとめると、
- 混ぜる前なら、余分な分を減らせる可能性がある
- 混ぜた後なら、ほかの材料を同じ割合で増やせる場合がある
- 焼いた後は、強い苦みや刺激がないかを確認する
- 明らかに大量に入れた場合や違和感が強い場合は、無理に食べない
- 次回は別容器で計量し、入れた材料にチェックを付ける
という感じですっ(*´꒳`*)
うっかりミスって、お菓子作りをしていれば誰にでも起こるもの。
「あぁぁ、やっちゃった……」
と落ち込みすぎなくて大丈夫ですよ♡
できる範囲で対処したら、
「次はすり切りで量ろ〜っと!」
くらいの気持ちでOK。
次はゆっくり計量して、また楽しくお菓子作りしてみてくださいね〜( *´꒳`* )♡
