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子育ての大変な時期はいつまで続く?年子の男児ママの対処法と実体験!

ママ

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上の子が生まれた時

何も分からない状態で不安を覚えながら

毎日必死に子育てしていました。

 

いつも授乳かおむつ替えに明け暮れて

よく泣く子だったので

いつも抱っこで肩や腰はいつも痛い。

 

おっぱいが上手に飲めない子だったのもあり

夜中も一時間かけて飲ませて

ウトウトしかけたらまた起きて授乳…

なんてことの繰り返しでした。

 

新生児あるあるですよねー。

 

小学生の子どもがいる友人から

「これからもう少しラクになるから今は大変だけど頑張って!」

と言われた時

先が見えた気がしてすごく期待してたんですが…

先の長い事!

 

結局、この大変さはいつまで続くの!?

誰か助けてー!!!

と毎日思っていました。

 

成長と共に夜泣きしたり、

人見知りでママにべったりになったり、

自我が出てきて何をしてもイヤイヤ言ったり。

 

子育てで大変な時期って

  • 子どもの性格や家庭環境によって大変な時期って違う
  • 子どもの成長と共に大変さが変わってくるもの

だと思います。

 

では実際に子育ての大変な時期って

いつまで続くのでしょうか?

 

私が子育てしていく中で出した結論は

「大変な時期の節目は幼児期が終わる小学校入学前まで」

です。

 

我が家の子育てが大変だった時期と

体験談を紹介していきます。

 

 子育ての大変な時期は子どもの成長と共にある

 

 

子育てで一番大変な時期はいつ?

 

一番大変な時期はいつだった?

と色んな人に聞いてみても

「今」という答えの多い事!

 

目の前の我が子に真剣に向き合うからこそ

年齢とに悩みの種類は変化していっても

子育てが大変なことに

変わりがないんだなと感じています。

 

生後1か月、一息つけるかと思いきや…

 

やっと生後1か月を迎え

子どもも長く寝てくれるようになったり

私自身もやっと赤ちゃんとの生活に慣れてきたし

これで少しはラクになるかな?

なんて思っていたところ…

 

成長とともに夜泣きしたり、

人見知りでママにべったりになったり、

離乳食が始まったり、

自我が出てきて何をしてもイヤイヤ言ったり。

 

とにかく新生児期は寝れないストレスでしたが、

今度はゆっくり座る時間もないぐらい

我が子に振り回される日々。

 

離乳食が始まり

伝い歩きが始まって

一日中子どもに付きっきりになったり。

 

ちょっと目を離すと

コーヒー豆をぶしゃーっとやられて。

 

自立心の芽生えとその挑戦

 

魔の2歳児とはよく言ったもので

我が子たちも2歳前後には

もれなく自我が芽生え

「自分でやりたい!でも上手にできない!」

という繰り返しで泣いて泣いて一日不機嫌。

 

今考えれば成長の過程の一つなので

もう少し大きな心で見守れれば良かったんですが

その当時は毎回毎回なだめるのに必死でした。

 

色んなことに興味がある年齢

プラス行動範囲が広がるので

家中の棚の物を全部出そうとしたり、

椅子を持ってきて冷蔵庫を物色したり。

 

この頃の私は毎日床にはいつくばって

何かを拾い集めたり、

見事にこぼされた牛乳を拭いたりと

子どもたちの後処理で一日が終わっていました。

 

社交との初めての対面

 

それから少し成長して幼稚園に入る

お友達に手を出した!とか、

お友達から叩かれた!とか

周りの人が関わってくる大変さに変わりました。

 

年齢が上がっていくと

好きなことが明確になる反面

やりたくない事はやらなくなったり

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言葉で誤魔化せなくなり

どんどん扱いが難しくなる事も。

 

嫌いな野菜も給食では頑張れるけど

家では全く食べなかったり。

 

悪い事をして叱っても

言い返すようになったりと

こちらも精神的に大変だなと

感じることも増えてきました。

 

子どもが成長するとともに

本当に親ってまた違った大変さが

やってくるんですね!

 

小学校入学を控えた我が子の大変な時期

 

私が子育てが大変だと

毎日のように感じていたのは

下の子が年子で生まれてからの一年間でした。

 

兄弟の競争と甘えの対応

 

急にお兄ちゃんになった上の子も

甘えて泣く、抱っこ!の嵐。

 

下の子を抱こうとすると大泣き。

 

下の子が顔を真っ赤にして大泣きしても

上の子にかかりっきりで

そのまま泣きつかれて寝る…

なんていう繰り返しでした。

 

産後の体調不良と育児の葛藤

 

私自身も産後の体調があまり良くなく

子どもが2人になったことに

上手く対応が出来ずに

毎日かなりバタバタしていました。

 

それでも今思い返すと

必死に泣いている2人共かわいかったなとか、

壁に油性ペンでお絵かきして大変だったなとか、

なんか良い思い出なんですよね。

 

その当時の写真を見返していて

顔も手もご飯粒いっぱいつけて

おにぎりを食べていたり、

水たまりにお尻から座って

嬉しそうにこちらを見ていたり。

 

その時は本当に毎日大変!

としか思っていなかったけど

今は、それら全部が大切な思い出です。

 

二度とあの頃には戻りたくはないけど

でもまたあの小さかった

子どもたちに会いたいなと、ふと思います。

 

成長する子供たちの日々の様子

 

今は2人とも5歳と4歳になり

男の子2人なので毎日戦ったり

喧嘩したり張り合ったりの繰り返しで

とても大変。

 

特に下の子が上の子へのライバル心むき出しで

いつも泣いています。

 

毎日のように

「こら!」「泣かさない!」「それダメ!」

と叫びまくっています。

 

夏休みは私が本当に疲れ果ててしまい

「こんなんで本当に小学校入学前に大変さが終わるの!?」

なんて思っていたんですが…

 

兄の成長:責任感と自立の始まり

 

上の子が来年入学なんですが最近急に!

お兄さんらしさが出てきて

私の言う事を聞くようになったり、

自分からすすんで片付けをしたり。

 

なんだか先が見えた気がしてホッとしています。

 

今も毎日のように

「大変!いつになったら落ち着くの!?」

と思っていますが

子ども達が小学生になった頃には

今の子ども達のいたずらや大変さを

懐かしむんだろうなと思い

なるべく沢山写真を撮るようにしています。

 

まとめ

 

子育てって終わりが見えないからこそ

大変な時期って本当に辛いですよね。

 

でも小学校に入るとグンとラクなると

周りのお母さん方も言うし

うちの子も急に手がかからなくなってきたので

一番大変な時期って

やっぱり小学校入学までじゃないかな?

と思います。

 

大変な時は、将来の自分のためにも

どれだけ大変だったのか

私は将来、子ども達が成長した時に

皆で写真を見るのを

楽しみにしています。

 

是非参考にしてみて下さいね!

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