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パンプスがパカパカ脱げちゃう原因と超簡単対策法とは?ワーママ向け

ママ

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ちゃんと試着して購入したはずのパンプスが

パカパカと歩くたびに脱げてしまうというので

悩んでいませんか?

 

 

小さいとキツくて痛くなるし大きいと脱げる…

パンプス選びは、とても難しくもあります。

 

 

毎日の通勤でパンプスを履きなれては、いるはずなのに

ビジネスシーンで脱げながら歩いてしまうのは

なんともみっともない感じもしますよねー。

 

通勤前に子供を幼稚園に送りに行く時も

手を繋いで子どもに歩調を合わせても

歩道が狭かったり、アスファルトが凸凹して路面の状況が悪かったりすると

うまく歩けなくなったり、パンプスが脱げてしまったり、

転倒の危険もあります。

 

 

なんとか対策しましょう!

パンプスが脱げる原因と防止するための歩き方

パンプスが脱げる原因は色々。

 

人によっても違います。

 

 

というのも

人の足はそれぞれ違うし

市販のパンプスではない靴でも

気づいていないだけで

あなたの足にあっていないことがあります。

 

 

パンプスは、つま先とかかとが覆われているだけなので

その分原因がわかりやすく

結果脱げてしまうということになります。

 

 

そもそもが長時間履きっぱなし、なおかつ

長距離を歩くための靴では無いのです。

 

 

歴史を辿れば馬車を運転する方が

ポンプ式のブレーキを操りやすくするための形。

 

 

タクシーの運転手さんが履くようなものでした。

 

 

とはいえ、様々な理由で履かない訳にもいきませんから

しっかり原因を探りましょう。

 

 

箇条書きにすると

こんなパンプスが脱げる原因が挙げられます。

 

  • サイズが合っていない
  • 足がむくんでいる
  • 左右の足の形が違っている(外反母趾)
  • まだ履き慣れていない
  • スニーカーのように足を上げて歩いている
  • パンプスが脱げやすいデザインをしている
  • タイツやストッキングを履いている

 

とこんなところだと思います。

 

 

パンプスには綺麗に見える歩き方があります。

 

歩き方もスニーカーのように

思い切り脚を上げて歩いてしまうと脱げてしまいます。

 

 

パンプス用の筋肉があるようですので

そこを鍛えると綺麗に歩くことができて

脱げなくなっていきます。

 

 

海外から見ると日本人女性は

歩く格好が汚いと言われているようです。

 

 

それは長い間、母から子に伝わってきた歩き方が

アップデートされることなく、そのままになっているから。

 

 

着物を着て草履や下駄を履いた時のように

足の力だけで歩くため

ハイヒールやパンプスを履くと

膝が曲がり猫背になってしまうのです。

 

 

綺麗に見えるコツ

骨盤周辺にある腹筋や骨盤底筋群を意識して

股間の真下の付け根から脚を動かすようにします。

 

 

足裏も意識するようにし

かかととつま先を同時に着地させるようにすると

姿勢も歩き方も綺麗になり、パンプスも脱げなくなります。

 

 

選ぶ時もサイズだけではなく

幅にも注意が必要

日本人である私たちは足の幅が広いため

自分に合ったパンプスを探すのはなかなか大変です。

 

 

シューフィッターのいるお店を探すのも1つの手ですね。

 

 

店員さんに確認の上

パンプスを履いて店内を歩いてみましょう。

 

 

本当にあっているのかが

これだけでもわかるものです。

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パンプスを買うのは足がむくんでいない

午前中がおすすめです。

 

 

試着して購入した時はぴったりだったのに

次の日の朝履いたらブカブカだった…

ということが防げますよ。

 

 

また、パンプスができた頃には存在しなかった

化学繊維でできたストッキングやタイツは

パンプスが滑りやすく脱げやすいです。

 

が、履かざるを得ないこともあるため

無駄に足に力を入れて歩くことになり

疲れてしまいますよ。

 

 

ベルト付きのパンプスを選ぶのも手ですが

お気に入りのパンプスを

どうにかして履きたいですよねー。

 

 

脱げる対策として

便利グッズの力を借りましょう!

パンプスが脱げる防止グッズは100均でOK

パンプスが脱げないように

応急処置として絆創膏を貼ったり

ティッシュをつま先に詰めたりすることはよくありますが

ずっとそのままという訳にもいきませんよねー。

 

 

だけど、どうせなら安く済ませたいところ。

 

100均には便利なアイテムが色々売っています。

 

 

ダイソーにもセリアにもありますから

どちらかが近くにあるなら問題はなさそう。

 

 

飛び込んだ100均で絆創膏やティッシュではなく

パンプスに最適なインソールを購入しましょう。

 

 

各お悩み事に合わせた部分用インソールがあります。

 

 

パンプスのつま先部分が痛い、

サイズが大きいなら、「つま先用」

 

かかとが靴擦れしてしまうなら、「かかと用」

 

ベルトに貼って当たってしまうのを解決できる「細いもの」

土踏まずに貼ったりタコや魚の目が当たってしまう

などの悩みに合わせた「ジェルパッド」まで

種類はかなり豊富にあります。

 

 

このパッドやインソールを駆使することで

ずいぶんパンプスの脱げを解決することができます。

 

 

ストッキングが滑りやすいなどの悩みも

ジェルなら滑りにくくなりそうですよね。

 

 

100均には昔からよくある

全体に敷くタイプのインソールがあり

私は子供の靴に重宝しています。

 

 

サイズ全体が大きいのであれば

これを敷くだけでもとても効果的ですよ。

 

 

他にもストッキングに重ねて滑り止めがついた

パンプス用の短い靴下を履くのも効果的。

 

こちらも100均にありますす。

 

 

ストッキングの色と合う商品もありますよ。

 

値段も安いですから色々試してみて

ご自分にあったものを探してみましょう。

 まとめ

仕事で毎日履くパンプスはコツさえ掴んで歩けば

随分と脱げは改善されます。

 

 

せっかくお気に入りを買ったのですから

良き相棒となってもらいたいものですよね。

 

 

どこのお店でも

さっと買えるという感じのものでもありませんから

100均の便利グッズは

パンプスを履く多くのワーママの味方になってくれるはず。

 

 

脱げてしまうからパンプスを諦めていたという方も

こういった対策があることを知っていれば

もっとおしゃれを楽しめますね!

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