PR

子育てのストレスは旦那が原因?乳児ママの解決法はズバリ3つのルール

ママ

スポンサードリンク




PR

アフィリエイト広告を利用しています

 

 

 

子どもが生まれて赤ちゃんとの生活が始まると

母親である私は、何とか赤ちゃんを育てなきゃ!

と毎日が必死になります。

 

夜中もずっと泣き止まない我が子を抱きながら

「何で泣いているんだろう?」

「何で泣き止まないんだろう?」

「もしかしたら何かの病気かな?」

など不安でいっぱいです。

 

それに睡眠不足と

産後のホルモンバランスの崩れが重なり

精神状態はギリギリ。

 

そんな中でも相変わらず旦那は

朝までぐっすり寝てるとか

週末もソファーにでーんと座っている。

 

睡眠不足なのに週末も子どもと家事。

 

それにプラスされて旦那のごはんと家事が増える。

 

ストレスがつのり爆発寸前(>_<)

 

せっかく無事に赤ちゃんが生まれてきたのに

家の中の雰囲気は最悪でした。

 

もうこの人とは無理かも…と何度思ったことか。

 

1人で育てて行こう!

と求人を見たこともあります。笑

 

でも、旦那と向き合ってたくさん話し合いした結果

  • 男の人は言われないと分からない
  • 子どもに泣かれたりすると困る
  • 家事や育児を手伝っても文句を言われるから嫌だ

と思っていることが判明しました。

 

なのでこちらもイライラはしますが

  • きちんと旦那に言葉でお願いする
  • 泣いてもいいから旦那に面倒見てもらう
  • お願いしたことはやり方に文句を言ったりしない

とお互いの言い分を理解して夫婦間で取り決めました。

 

この3つのルールが、離婚危機?

旦那へのストレス解決法となって

少しずつ我が家の雰囲気は良くなりました。

 

なぜ私が旦那にストレスを感じていたのか?

 

仕事をして働いてくれてるのはありがたいんですが

子どもがいても生活になんの変化もない旦那に

毎日毎日とても怒りを感じていました。

 

何もしないのもムカつくんですが

お互いの実家や友人に会う時は

抱っこしたがったりおむつ替えしてくれたりして

「普段からやってますよ」

「俺、イクメン」

みたいなオーラを出すんです( 一一)

 

他にも

私が子どもを見ててね!とお願いしてから

家事をササっと終わらせて戻ってきた時

おむつが濡れていました( 一一)

 

「おむつ濡れてるの気づかなかった?」

と聞いてみると

「それは気づいてたけど泣かないし

見ててって言われたから見てただけ」と。

 

信じられない(>_<)

旦那の名誉の為に言うと

特別気が利かないタイプでもなく

仕事もバリバリこなすタイプなのです。

 

でも私が全部やり過ぎるから

自分はやらなくていい位に思っていたようです。

 

私の気晴らしに、週末外食に連れて行くよ!

と言ってくれても

自分はお昼ギリギリに起きてきてシャワー( 一一)

 

自分の準備だけしてソファで待っています。

 

こちらは朝5時から起きて子どもの世話。

 

やっと自分の準備と思ったら

子どもが吐き戻して着替えさせたり。

 

やっとの思いで外食に行っても

先にササっと食べる旦那( 一一)

 

急いで食べて「ゆっくり食べていいよ」と

抱っこを変わってくれるんですが

毎回わたしの食べる分は冷めてるんです( 一一)

 

たまには先に食べさせて欲しいのに…

とずっと思っていました(>_<)

スポンサードリンク

 

旦那へのストレスの原因って

色々な小さなことが積み重なってるんですよねー。

 

私の辛さを理解してくれないし

十分に父親としてやっているという

変な自信がある旦那に

ストレスがマックスでした(>_<)

 

ストレス解消法は夫婦で話し合って決めた3つのルール

 

睡眠不足もあって私の言い方にも

毎回トゲがあったようです。

 

そんなこともあり

「今のままじゃあなたと笑って暮らせない」

「私だけ日常生活もままならないのは辛い」

「たまにでいいから私に一人の時間を頂戴」

「このままだと出て行く!」

と真剣に伝えました。

 

旦那は私がそれだけストレスを溜めていることに

驚いていたし

私も何も気づいてなかった旦那に衝撃!!!

 

そして旦那と向き合ってたくさん話し合いした結果

  • 察して欲しいじゃ分からないので、ちゃんと旦那に言葉でお願いする
  • 泣いてもいいから子どもと旦那と二人きりにする
  • お願いしたことは、やり方に文句を言ったりしない

 

3つのルールを取り決めることになったのです。

 

今までは

私はこんなにバタバタしてるんだから

ミルク作るか洗濯干すかしてくれればいいのに

何座ってるの?

とか言葉にださないでイライラしていたんですが…。

 

ルールを決めてからは

怒らずに「ミルク作って飲ませて」

というとやってくれるようになり。

 

温度は大丈夫かな?と思うこともありましたが

子どもが泣いてないし

せっかくやってもらったし、ルールを守って

嫌なことを言うのは我慢したんです。

 

それからは、子どもの世話をお願いし

最終的には二人で留守番をお願いしたり

公園に散歩に行ってもらったりすることも

できるようになりました。

 

そうすることで旦那も頼れるのは

自分しかいないので

何でもやるようになるんですよねー!

 

泣いた時は抱き上げ

自分で準備したミルクをあげたり

おむつを確認したり。

 

それに二人っきりの時間を持つことで

大変さを味わうとともに

子どもへの愛情が大きくなったようです。

 

自分から子どもの世話をするようになったり

私が抱っこ紐で抱っこしながら家事をしている時は

嬉しいことに率先して

家事か抱っこか変わってくれるようになりました^^

 

ちょっとしたすれ違いだったけど

もっと早くお願いすればよかったなー

と反省しています。

 

今でも「言う前にやってほしいな」と

思うことはありますが

子どもを可愛がってくれて

家事にも関心を持ってくれるようになり

お陰で、夫婦の危機は脱しました。

 

まとめ

 

産後の夫婦の危機って、うちだけだと思っていましたが

世間一般で見ても

子どもが3歳になるまでに離婚する夫婦って

すごい多いんだとか!

 

それぐらい子どもを育てるって大変なんですよねー。

旦那さんにストレスを感じている方は

是非しっかりと向き合い話し合って

子育てのルール作りをすることをおススメします!

 

タイトルとURLをコピーしました