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3児の子育てママ必見!共働きと専業主婦のメリットとデメリット3選

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ママ

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子育てしているママにとって

仕事をするのかしないのかというのは

大きな決断でもあると思います。

 

家計に余裕のあるかないかや、ママの仕事の有無は

それぞれの家庭の価値観で違いもあるでしょう。

 

それに、ママが仕事をするというのは

パパが仕事をするのとはわけが違いますよね。

 

思いつくだけで、いろいろな不安や障害がでてきます。

「絶対にこっちのほうがいい」ということはないと思います。

 

共働きと専業主婦、どっちにもメリットやデメリットはあるし

家庭によって、どちらが良いかというのも違ってきます。

 

私は小学生の長女、長男と保育園児の次男の3児のママです。

そして、共働きも専業主婦も経験があります。

 

私が経験してきて思った、共働きと専業主婦の

メリットとデメリットをまとめてみました。

 

私の短気でズボラな性格の関係や主観が入っているので

参考になるかしら?(笑)

 

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共働きと専業主婦のそれぞれのメリット3選

 

まずは、共働きのメリット3選です^^

《共働きのメリット》

  1. 金銭面
  2. 情報交換や悩み相談ができる
  3. 子供の自主性が育ちやすい

 

それぞれ私が体感したときの思いをご紹介します。

 

1.金銭面

 

「専業主婦でも不安はない」という方もいますよね。

うらやましいです(笑)

 

「働いても不安だよ」という方、私も同じです!

各家庭色々あるかと思いますが

私は、働いていても金銭面に不安はすごくあります。

というより、2人の収入でも赤字でした…^^

 

でも、当たり前ですが働いていないよりはお金は入ります。

 

お金に余裕がある方は貯金にもまわせますし

やはり金銭面では共働きのほうが、不安は少ないです。

 

2.情報交換や悩み相談ができる

 

子育ての悩みって、たくさんありすぎて

自分の中で解決しようとすると、

考えこんでしまうんですよね。

 

子どもがきっかけで仲良くしているママ友に

相談できることもあるけど、

近すぎてできない相談もたくさん。

 

そこで、子どものことでは関係のない職場の人に相談すると

ベテランママやいろんな家族構成の方の意見を

聞くことができますし

その話をすることで、自然と仲良くなることもでき

一石二鳥でした。

 

3.子どもの自主性が育ちやすい

 

共働きのため、家のことや子どものことを

完璧にこなすことができず

それに加えて、いつもバタバタしています。

 

そうすると、子どもが自分から

家事を手伝ってくれたり、弟の面倒を見てくれたり

自分のことは自分で、できるようになったりと

自主性がいつのまにか育っていてびっくりすることがありました。

 

 

次は専業主婦の時に感じたメリットをご紹介します。

専業主婦のメリット

  1. 時間に余裕がある
  2. 心にゆとりができる
  3. 無駄遣いが減る

 

1.時間に余裕がある

 

やっぱりこれが共働きの時との一番の違いですね。

 

決して専業主婦が暇だということではなく

全体を通してみると、やはり働いているときと違って

時間を効率よく使いやすくなりました。

 

家事をしたりするのもそうですし

学校や保育園の行事も、全部出席してあげれたりと

時間にとらわれることが少なくなったかなと思います。

 

2.心にゆとりができる

 

時間に余裕があると、心にもゆとりが持てました。

 

働いていた時は、限られた時間で家事や育児を

しなければならなかったので、自分に余裕がなく

ちょっとしたことでイライラしていました。

 

ママの心に余裕があると

子どもにとってもプラスになるかなと思いました。

 

3.無駄遣いが減る

 

買い物の時に時間にも心にも、ゆとりがあるので

「仕事終わりにバタバタ」や

「仕事で疲れたから外食か、できあいのものでいいか」

なんてこともなく

安い曜日に行ったり、よく考えて買うことができます。

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月に使うお金が減ったのは、意外なことでした。

 

共働きと専業主婦のデメリット3選

 

続いては、デメリットに目を向けて

それぞれの悪かったなぁと思っていいた点をご紹介します!

 

《共働きのデメリット》

  1.  気力、体力の限界がくる
  2. 時間が足りない
  3. ママの負担が大きくなりがち

 

1.気力、体力の限界がくる

 

子育てや家事だけでも、相当な体力を使います。

 

そのうえ仕事もとなると本当にきつい…。

ストレスもかなり溜まります。

 

仕事に行く前の早朝と帰宅してからしか

家事や子どものことをする時間がなくて

自然と睡眠時間も減っていきます。

 

平日は仕事で、土日は休めるかとおもいきや

小学生組の習い事で試合などにも行かなくてはならず

余裕がなさすぎて、気力も体力も限界でした。

 

2.時間が足りない

 

一日の生活でも時間が足りませんが

用事を済ませるにも、病院にいくにも

時間がなく、スケジュール帳は隙間がありませんでした。

 

子どもと触れ合う時間もなかなかとれず

寂しい思いをさせることもありましたね。

 

3.ママの負担が大きくなりがち

 

夫婦の家事や育児の分担率が増えないこともないのですが

やっぱり、ママの負担はかなり増えます。

 

「家事」「育児」といっても、内容は様々です。

目にみえないところも、かなりの負担があります。

 

小学校の役員活動やママ友付き合いも育児の一つ。

 

ママがいつもしている事を書き出すと

すごい数になりますよね。

 

パパも一生懸命なのは分かっていますが

やはり、ママの負担が大きいのには変わりないです。

 

 

最後に専業主婦の時のデメリット3選です。

 

《専業主婦のデメリット》

  1.  子どもと一日中一緒でストレスに
  2. 取り残された気分になる
  3. 自由がない

 

1.子どもと一日中一緒でストレスに

 

可愛い我が子であっても、一日中一緒にいると

ストレスは溜まりますよねー。

 

私は一日中子どもと一緒というのは

長女2歳、長男0歳の時しか経験はないのですが

全部自分がしないといけないし

二人同時にぐずりだして、泣かれて

イライラしても逃げ道もなく、本当につらい時がありました(>_<)

 

今も専業主婦ですが

小学生2人と年長さんなので、一日中いることはなく

余裕があります。

 

子どもの年齢によっても、

変わってくるかもしれませんね。

 

2.取り残された気分になる

 

外でバリバリに働いているママ友や旦那をみていると

なんだか、社会から取り残された気分になってしまうことが

たまにありました。

 

「私はこのままでよいのか」と

何もしていないような感覚におそわれて、

憂鬱になったりしました。

 

3.自由がない

 

気持ちの問題もあるのですが

ショッピングをしようとしても

「旦那が仕事している時間に、旦那の収入で…」とか

友達とランチにいくのも、化粧品を買うのも

本当だったらウキウキのはずなのに

罪悪感が芽生えたりしました。

 

それは家事をしていても同じことで

「仕事してないんだからちゃんとしなきゃ」と

なぜか、完璧主義になりがちでした。

 

気楽で自由と思われがちですか、

意外と自由がないものです。

 

まとめ

 

私が経験してきて思った、共働きと専業主婦の

メリットとデメリットをまとめてみましが、

いかがでしたでしょうか?

 

私は、専業主婦をするのか働くのかは

その家庭のライフスタイルに合わせるのが一番だと思います。

 

何事もメリット、デメリットはつきものなので

それを踏まえた上で、決断することが大事ですね。

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