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子育ての悩み!女の子特有の悩みは親子の絆を築く唯一の秘訣で円満解決

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子ども

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一般的に女の子に比べて

男の子の子育ての方が大変だと言われますよねー。

 

確かに予想もつかない行動をする男の子には

振り回されることも少なくないと思います。

 

それに比べて女の子は

穏やかな遊びを楽しむ子が多いのも確か。

 

絵本を読んだり、お人形さんごっこをしたり、

お絵描きをしたり。

 

子どもの後を追いかけまわしている

男の子のお母さんから見たら

なんて楽そうな子育て…

と思われても仕方ありません。

 

しかし

女の子は女の子で悩みが尽きないのです!

 

口答えにイライラしたり、

お友達関係が複雑だったり、

そうかと思えば

娘が傷つくと

自分のことのように感じて苦しくなったり。

 

同性だからこそ関係が難しいんですよねー(^^;)

 

しかし女の子の子育ての秘訣は

たったつのことを守るだけでスムーズになります。

 

そして、それだけでなく

とても素敵な親子関係を築いていけるのです。

 

そのたった1つとは

「人として当たり前のルールを守ること。

これに限るのだと思います!

 

女の子は親をよく観察しています。

そしてよく考えている。

 

我が家にも2人の娘がいますが

私たちが夫婦喧嘩をすると

どちらの何が悪かったのかを

驚くほど的確に指摘してくるんですよー。

 

本当に悪い事は出来ないなと思います(笑)

 

子育てに悩みはつきものですが

今回は女の子特有の‘困った悩みを2つ

体験談とともにご紹介したいと思います。

 

簡単にまとめると

  • 口答えについて
  • 友達関係について

です。

詳しく紹介していきますね。

 

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 娘の口答えにイライラしてしまう理由

 

女の子は口が達者と言われますが

我が家は次女がまさにそうでした。

 

ああ言えばこう言う…。

 

冷静に叱っていたはずが

言い返す娘にイライラしてヒートアップ!!

 

娘の口答えが困った悩みです(^^;)

 

ではどうして、娘の言動に

こんなに腹が立つのでしょうか?

2つあります。

 

1つ目

それはきっと‘痛いところをつかれる’から

なのだと思います。

 

男の子は言い訳も可愛いのですが

女の子は妙に的確で正しい(^^;)

 

でも

親として負けられない!!という思い

怒りとなってしまうのです。

 

2つ目

そして娘にイライラする理由がもう一つ。

 

言い返す娘の言い方や顔つきが

私が怒っているときのそれと似ているから(^^;)

 

‘怒っている自分’が大好きな人っていませんよねー。

 

でも娘はちゃんと見て聞いているんですよねー。

 

自分とそっくりな怒り方をする娘に

生意気な!!と思ってしまう。

 

本題を忘れて、大ゲンカ。

 

もうこれではうまくいくはずありませんよねー。

 

パパの場合はどうでしょう?

 

娘に言い返されて、ムスッと黙り込んでしまう…

そんな方が多いのではないのでしょうか?

 

これでは思春期が思いやられますね^^

 

友達関係に親ができること

 

口答えに続いて困った悩みの種なのは

女の子ならではの複雑な友達関係

 

女の子は群れるのが大好き。

 

そしてそこでは必ず仲間はずれが問題になるんです。

 

我が子たちも幼稚園、小学校、中学校と

色々な経験をしてきました。

 

まだまだこれから先も

女の子特有の人間関係は付きまとうのです。

 

親は、娘が一人ぼっちで居るのは

想像以上につらい事。

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逆に娘が誰かを仲間外れにしていたら

とても悲しい思いをするのです。

 

これは男の子の親も女の子の親も

関係なく同じですよねー。

 

ただ

女の子の方がそういう状況に

陥りやすいことは確かです。

 

ここで親ができることは

実はあまりないのが現実。

 

でも重要な役目があります。

 

娘の「話を聞く」これに徹すること。

 

私はこれがなかなかできませんでした(>_<)

 

ついつい口出ししてしまったり、

逆に叱ってしまったり…。

 

質問攻めで追い詰めてしまった事もありました。

 

これでうまくいった試しはありません。

 

余計に娘を不安にさせたり、

我慢させたりしていたような気がします。

 

今現在も

娘はさまざまな壁にぶち当たっていますが

自分の力でどんどん乗り越えて行っています。

 

私がしているのは「話を聞く」

そして「待つ」ことだけ。

 

決して見て見ぬふりをするのではありません。

 

つらい時期にいる娘をしっかり見つめて

存分に心配するのです。

 

どうやら、これが親にできる最善の道のようです。

 

「人として当たり前のルール」で親子の絆を築く

 

さて

女の子ならではの悩み2つを

お話してきましたが

すっきり解決という方法はありません。

 

しかし

「人として当たり前のルールを守ること」

悩みを解決するよりも大切な

‘親子の絆’を築けるのは本当です

 

当たり前のルールとは?

  • 自分がされたくないことを子どもにもしない
  • 子どもに守ってほしいことは自分も守る

ということ。

 

最初にも述べた通り

特に女の子は

親の言動をよく聞いてよく覚えています。

 

例えば「ゲームばっかりしないの!」

と叱ると

「だってお父さんだってずっとスマホ見てるよ!」

と言い返す。

 

その通りなんですよね^^

 

ここで「大人はいいの!」なんて道理は通りません。

 

「そうだね。じゃあお互い1日30分ってのはどう?」

 

実はこれだけで円満解決なのです!

 

そういった意味で女の子の子育ては

楽だと言われるかもしれません。

 

仮に

あなたが会社の人間関係で悩んだ時

誰かに相談したとしましょう。

 

そんな時、相手に

「それはこうした方がいいよ。君だって悪いよ」

って言われたらどうでしょうか?

 

「もう二度と相談しない。」って思いませんか?

 

もし話を聞いて一緒に泣いてくれる人がいたら

それだけで心が軽くなって

乗り越えようという意欲も湧いてくるはず。

 

それが話を聞くに徹するということ…。

 

女の子はきっと親が思っている以上に

大人なのですよねー。

 

一人の人間として付き合っていけば

とても素敵な関係が築けると思います。

 

まとめ

 

女の子の子育ては

ちょっと違った意味で

大変かもしれません。

 

親はいつも見られているのですから(笑)

 

しかしだからこそ、子育てがとても面白いのです。

 

一人の人間として扱うと

女の子は想像以上にぐんぐん成長します。

 

あっという間に親を追い越していくでしょう。

 

ただし

表情や行動がいつもと違う時は

よく注意してみてあげて下さい。

 

女の子だからこそ

親を心配して言えないことがあるかもしれません。

 

表情が冴えない時は

いつもと違う空間に連れ出してあげることをお勧めします。

 

女の子はゆったりと見守って

親子一緒に成長していきたいですね。

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