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子育ての悩みは上の子の夜泣き!絶対に知っておくべき寝かせつけ対策

子育て

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赤ちゃんの夜泣きで困っているママは

とても多いです。

 

 

かく言う私も

長女の夜泣きに悩まされたひとり。

 

 

新生児の頃は、完全母乳だったため

消化が早く夜中もお腹をすかせて

2時間おきに泣いていました。

 

 

少し大きくなると今度は

日中の出来事を思い出すのか

夜中に突然大声で泣いたりもしました。

 

 

そんな日々にヘトヘトだった私は

寝不足で昼間も

おっぱいを飲ませながらウトウト…。

 

 

娘を落っことしそうになった事もあります。

 

 

 

私が試して一番効果があったのは

やはり赤ちゃんの生活のリズムを整えること。

 

具体的に

そんな困った夜泣きを少しでも減らすために

私がやってみた方法は

 

  • 朝、早く起こして、夜は一緒に眠る
  • お昼寝の時間は早めに、そして短くする

それともう一つ

  • 夜は白湯を用意する

この3つです。

 

これから詳しく説明していきます。

 

 

夜泣きの時期にいるママは、体力勝負!

 

2歳までに治まる子が多いので

この時期を上手く凌ぐ方法を考えましょう。

赤ちゃんの夜泣きの原因

そもそも、どうして赤ちゃんは

夜泣きをするのでしょうか?

 

 

一般的に赤ちゃんは体内時計が未発達のため

夜という認識があいまいだと言われています。

 

 

そのため、夜中であろうが早朝であろうが

ちょこちょこ目を覚ましてしまうのだそうです。

 

 

しかし娘が新生児の頃は

やはりミルクを飲む量が

大きく関係していたような気がします。

 

 

ミルクをよく飲むお友達の赤ちゃんは

朝まで起きないと聞いて

とても羨ましく思ったものです。

 

 

その後

一度の母乳で沢山、飲めるようになり

離乳食も始まって

一度に眠る時間がぐんと伸びました。

 

 

ところが…私もやっと

まとまって眠れるようになると思ったのも束の間

なぜかまた夜泣きが始まったちゃったのです!

 

 

とても心配になった私は

助産師さんに相談しました。

 

 

すると、6か月頃からの赤ちゃん

昼間に受けた刺激で

夜泣きをする事もあるようで

生理的に

目が覚めてしまうばかりではないというのです。

 

 

確かに、長女は引っ込み思案でおとなしい性格だったので

沢山の子どもが集まる

サークルなどに参加した日は

特に夜泣きをしていたような気がします。

 

 

それから、1歳ちょっとで断乳したのですが

そうなると今度は

夜泣きを止める最終手段がなくなり

途方に暮れた記憶があります(笑)

 

 

しかし、今思い出すと

夜泣きで大変だった時期はほんの一時。

 

 

なので

ちょっとした工夫で辛さを半減させて

その時期を乗り越えられます。

赤ちゃんの夜泣き対策は生活リズムを整える

夜泣きの原因を完全に取り除くことはできません。

 

 

しかし

赤ちゃんの生活リズムを整えることによって

夜泣きの回数がぐんと減るのです。

 

 

娘が4か月頃まで

夜泣きを減らすために行っていたのは

夜眠らせる前に少しだけ

哺乳瓶で粉ミルクをあげる

 

 

粉ミルクは腹持ちが良いので

少し飲ませるだけでも

いつもより長い時間眠ってくれました。

 

 

それでもやはり夜泣きが多かったので

添い寝しながらおっぱいを飲ませていましたが

これは

ママが一緒にそのまま眠り込んでしまうと

とても危険です。

 

 

特に疲れている時は

赤ちゃんが窒息する事故に

繋がりかねませんので

止めておきましょう。

 

 

私が試して一番効果があったのは

やはり赤ちゃんの生活のリズムを整えること。

 

 

朝早く起こして太陽の光を浴びさせ

昼寝は早めに軽く済ませて

夜は大人と一緒の時間に

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布団に入るようにしました。

 

 

確かに子どもは早寝早起きが大事です。

 

 

でも、この時期は早寝よりも

大人の睡眠時間に合わせて寝かせても

良いと思います。

 

その理由は

ママの体力温存に努めた方が大事だからです^^

 

 

夜は出来る限り起きる回数が少ない方が

次の日に疲れを持ち越しません。

 

 

夜泣きの時期が終わっても

早寝早起きの習慣は身についているので

大人の時間に合わせて

赤ちゃんを寝かせてあげましょう。

 

 

ちなみに娘たちは

今現在小学校高学年ですが

朝は6時起床で、夜は9時半までに就寝

のリズムがきちんとついていますよ!

 

 

睡眠時間を調節できるようになると

ママも体力が戻ってきて

日中も外遊びに連れて行けるようになります。

 

 

めいっぱい外で遊べば

夜眠る時間はどんどん増えてくるものです。

 

 

うちの子のように昼間の刺激で

夜泣きしてしまうような子は

沢山の子ども達の中で遊ばせるよりも

お庭で自分が好きなように

遊ばせてあげる方が

夜はぐっすり眠ってくれると思います。

 

 

また、お昼寝の時間も

早めの時間帯に寝かせるようにして

あまり長い時間寝かせないようにしましょう。

 

 

寝ている間に家事を終わらせたくて

眠らせたままにして、しまいがちですよね。

 

 

でも、夜ぐっすり眠らせるためにも

家事のことは後回しにして

赤ちゃんを起こしてあげましょう!

 

 

こんな風に

生活リズムを整えてあげれば

きっとママも赤ちゃんも

夜はぐっすり眠れるようになりますよ。

夜泣きが泣き止まない時の他の手段

 

生活のリズムを整えても、お昼寝の時間を調整しても、

夜泣きしてぐっすり眠ってくれない事もあります。

 

 

日中の刺激や、赤ちゃんの感受性が

関係しているかもしれません。

 

 

また、こういった場合の夜泣きは

なかなか泣き止んでくれないもの。

 

 

刺激の受けやすさやストレスの原因は

赤ちゃんによってそれぞれ違うので

対応が単純にはいきません。

 

 

我が家も長女は感受性が強く

ちょっとしたことでも

夜泣きをしていましたが

次女が同じように行動していても

朝までぐっすり眠っているんです。

 

 

そんな時私は、夜泣きする長女を

もう一度寝かそうとはせず

しっかり目を覚まさせました。

 

 

そして、温かい白湯を飲ませ

一旦落ち着かせます。

 

 

白湯などの温かい飲み物は

大人もそうですが

気持ちがほっとしますよね。

 

 

娘には効果てきめんで

すぐに泣き止んでくれました。

 

 

その後は、絵本を読んだり

背中をマッサージしたりしていました。

 

 

今は音楽が流れるぬいぐるみや

部屋がプラネタリウムになるおもちゃなど

あるようなので

用意しておくのも良いと思いますよ!

まとめ

赤ちゃんの夜泣きは

ママにとって試練の時ですよね。

 

 

夜中に泣かれると

近所迷惑になるんじゃないかと心配になったり、

自分もどんどん体力を消耗していったり…。

 

 

しかし夜泣きはいつまでも続きません。

 

 

赤ちゃんの睡眠のリズムを整え

出来るだけ夜は長く眠ってもらうように

工夫しましょう。

 

 

また、夜泣きをしてしまった時に

どうやってそれを治めるかを

準備しておくことも大切ですね。

 

 

母乳を与える以外に

夜泣きを治める方法があれば

家族にも協力してもらえるんです。

 

 

夜泣きが酷い時期こそ

ママがひとりで赤ちゃんのお世話を抱え込まず

周りの人を頼って

一緒に乗り越えていきましょうね。

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