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妊婦のお風呂掃除は絶対ダメ!?知っておくべき安全で簡単な楽チン手法

ママ

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臨月の頃になると

想像以上に大変な思いをするお風呂掃除。

 

妊娠初期はつわりもあり、無理は禁物。

 

後期になって

体をどんどん動かして下さいと言われても

かがむ姿勢の多いお風呂の掃除は

腰も痛くなるし辛いですよねー(>_<)

 

何かいいアイディアはないでしょうか?

 

お風呂掃除は便利な道具で時短!冷えない工夫も!

 

一番いいのは

ご主人や他の家族ににやってもらう!

 

妊娠中にご主人にやってもらいたい

家事の第一位

お風呂掃除だそうです。

 

体も冷えますし産まれる直前の頃には

赤ちゃんと羊水だけで8キロくらいあります。

 

それを抱えたまましゃがんだり、

かがんだりするお風呂掃除は本当に大変です(>_<)

 

確か私も親子教室でそんなことを言ったような。

 

重りをつけて実践した主人は大変そうでした^^

 

とはいうものの

そうもいかないお家だって沢山あるはず。

 

なんとかして綺麗にしたいけど

どんな方法があるでしょうか?

 

まず一番は冷えないような対策ですね。

 

短時間でお風呂掃除を終わらせちゃいましょう!

 

お風呂に浸かってから体を洗います。

 

その間にお風呂のお湯を抜くのですが

そこで一工夫

 

お風呂用の洗剤を湯船の表面に吹きかけます。

 

匂いがダメな場合はシャンプーなどでも構いません。

 

そうすることでお湯が抜けていく間に

 

一緒に泡も下に降りていくので後は流すだけ。

 

擦りたいんだよ!という場合は

長い柄のついたスポンジで

中座になって擦りましょう。

 

座って洗おう!

 

一番いいのは座って洗うこと。

これなら転ばないですし、

体に負荷がかからず安全ですね。

 

湯船以外は汚れた部分だけを落とすようにします。

 

無理して全部掃除する必要はありません。

 

というか無理ですし、してはいけません。

 

水回りの掃除は

特に何もない体の状態でやっても結構疲れます。

 

妊娠中はただでさえ疲れますから

無理しないようにしましょう。

 

シャンプーして落ちた泡を

そのまま伸ばして擦れば落ちますし。

 

知恵を絞って上手く手を抜いてピカピカにします。

 

重曹はおすすめ

 

匂いが気にならないような

便利グッズを使用するのも手です。

 

例えば重曹

本当に万能です。

 

匂いもないですし、安いですし。

 

お風呂の残り湯に重曹を入れて

洗面器や風呂椅子、シャンプーなど

汚れのつきやすいものを放り込みます。

 

翌日、洗い流すと綺麗になっていて

湯船もピカピカ。

 

これでお掃除はおしまいです。

 

ちなみにこの重曹は

アルカリ性なのでちょっとしたカビ取りにも使えます。

 

漂白効果はないですが研磨効果ならあります。

 

あまり酷いカビには使えませんが

塩素系漂白剤を使うのが怖いという方だったり、

匂いが辛い方は試す価値ありですよ。

 

重曹を水と合わせて

ペースト状にして気になる場所に塗りつけて

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キッチンペーパーとラップでパックして

1時間ほど放置した後に歯ブラシなどで擦ります。

 

これならどの妊娠期間中でもできますし

出産後も使えますね。

 

出産したら赤ちゃんの世話で寝不足になりますから

家事をとにかく手抜きする状態になります。

 

というか、して下さい。

 

重曹の掃除方法は放置系掃除なので

どこにでも使えます。

 

天然成分で人体の中にもあるので

赤ちゃんがいる家でも安心して使えます。

 

なので今のうちに使い方を覚えておくと

育児しながらの家事がグッと楽になりますよ!

 

その他便利なアイテム

 

 

このようなグッズもあるので

見つけたら試すのもありかと思います。

 

そもそも妊娠中でなくても

家事は無理して行うものではないので

体調に合わせて

どんどん便利なものを取り入れるべきです。

 

やり過ぎて、ごちゃごちゃするのも困りますが

妊娠中に楽なものは出産してからも絶対楽です^^

 

家に常にいるからと気負う必要はありません。

 

何もしてない訳ではなく

1人の人間を既に育てている途中なのですから。

 

妊婦がお風呂掃除をする時の注意点

 

妊娠中のお風呂掃除は臨月だけではなく

初期や中期にも危険が伴います。

 

滑りやすいので転倒に注意しましょう。

 

妊娠中は重心が変化し、

視界も変わるため、

お風呂での転倒リスクが増加します。

 

滑り止めマットの使用や、

お風呂のいすや洗面器などの障害物に注意してください。

 

台の上などに片付けておき

常に綺麗にしておくなど工夫が必要です。

 

シャンプーなども出しっぱなしに

しないようにしましょう。

 

妊娠中は体温の調節が難しくなることがあります。

 

浴室での冷え対策として、

滑り止め付きの防水ブーツを

着用することが推奨されます。

 

肌が敏感になりやすいので

使い捨ての手袋があると便利ですよ。

 

100円ショップで購入できます。

 

浴室の高い場所に窓がある場合も

伸びる動きをすることになるので

お腹が張りやすくなります。

 

換気する場合などは換気扇を回し

脱衣所とのドアを開けておくと

湿度を逃しやすくなります。

 

入浴後に浴室全体に冷水をかけておくと

カビも防止できますよ。

 

全体の空気が冷たくなる位まで

かけ続けると効果的です。

 

妊娠中は

匂いが気になって大変ということも多いですから

洗剤なども工夫が必要となりますね。

 

妊娠中は嗅覚が敏感になることがあります。

 

強い香りのカビ取り剤などは使用を控え、

無香料や天然成分の洗剤を選ぶことをお勧めします。

 

まとめ

 

妊娠期間中のお風呂掃除は

一口に妊娠中といっても気をつける部分が

母体の体調や期間中で随分違います。

 

つわりのタイプもそれぞれ違うし

期間もそれぞれ。

 

お腹が大きくなれば別の不便さも出てきます。

 

本当に辛い時は、たかがお風呂掃除と思わず

誰かに助けてもらうなどの

声を上げるのも大切なのです。

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