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幼稚園児のお弁当の詰め方は?初心者ママでも今日からできる手順紹介!

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子ども

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幼稚園児のお弁当箱はちょっと困ります。

 

年少の場合は

子どもによって偏食で食べない子もいるし

箸もまだ使えないので

入れるものがかなり限られてしまいます。

 

そして

幼稚園児のお弁当は小さいので

すぐにいっぱいになってしまうし

かと言って大きくすると食べきれないという…。

 

小さいから楽ちんと思いきや

その小ささがアダとなることも。

 

毎日となると何を詰めたらいいのか?

悩んでしまいますよねー。

 

綺麗に食べやすくする

お弁当の詰め方のコツやポイントについて

ご紹介していきますね!

 

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幼稚園児のお弁当は食べやすくするのがコツ

 

子どもと大人のお弁当の違いは

可愛らしさや大きさだけではありません。

 

 

お箸がまだ上手く使うことができなかったり

大人とは違った悩みがあります。

 

食べやすさを考えてあげる事が重要なコツです^^

 

例えば豆やウズラの卵は大人でも

お箸で食べるのは苦労しますよね^^

 

よく豆やウズラの卵がピックに刺さったのが

SNSで見かけますが、そういった理由があります。

 

ピック利用で食べやすくする

 

ピックを沢山刺してあげることで

食べやすくなりますし

野菜が苦手な子でも彩りとして使えば

鮮やかなお弁当になります。

(ピック禁止の幼稚園もあるので確認して下さい)

 

ママとしては

お弁当だから食べてくれるだろうと

期待して入れるのですが

お弁当だから

ワクワクして開けた子どもは

嫌いなものが入ってて固まっている…

 

という話を

幼稚園の先生が仰ってました。

 

なので入園してすぐの時は

好きなおかずばっかりでも構いません。

 

おにぎりが食べやすい

 

そして、ご飯ものは

おにぎりにすると食べやすいと思います。

 

あまり大きいと

ラップなどに包んでいても

手が小さいのでポロポロとこぼれてしまいます。

 

数十人の中に先生は一人か二人ですから

困っていてもなかなか目が届きにくく

ご飯粒だらけのまま

途方にくれる事になります。

 

なので

一口サイズにしてあげれば

食べやすいですよね。

 

ころころのおにぎりというのもあって

見た目も可愛いですよ。

 

お弁当のグッズを初めて揃える時は

100円均に行くと大体全部揃います。

 

海苔のパンチまで売っているので

是非チェックしてみましょう!

 

保冷剤も子ども受けしそうな

可愛いものが売っているので

忘れずに購入します。

 

幼稚園でのお弁当は詰め方がポイント

お弁当を詰める上で大事なポイントは

  • 大きいものから詰める事
  • 隙間を作らない事

この2つです。

 

物を何かに入れる時は

基本的なことですよね。

 

お弁当作りでも変わりません。

 

大きいものから詰める事

 

ということは一番先に入れるのは

主食ということになります。

 

おにぎりでもご飯を詰めるだけでも同じです。

 

ご飯は冷めにくいですし、真っ先に入れましょう。

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隙間を作らない事

 

次に隙間を作らないということですが

彩りを考えながらみっちり詰めていきます。

 

スカスカだと移動の際の振動でヨレてしまいますし

空間ができることで雑菌が湧きやすくなります。

 

「見た目」的にも貧相な印象になりますよね。

 

入れる順番は?

 

お肉や魚などの主菜や崩れにくいもの

卵焼きやはんぺんなどの崩れやすいもの

最後に野菜を隙間に詰め込む

 

と綺麗に仕上がります。

 

他にも向きを考えながら入れていきます。

 

横にして入れがちなおかずを

立てて入れてみたら結構可愛かった、

ボリュームが出たということも結構あります。

 

おかずが足りない時は卵料理

 

おかずがちょっと足りないのが

事前にわかっている場合

卵料理が活躍します。

 

例えば卵焼きをゆで卵にする、

オムレツに変更するなど

同じ卵でも形を変えるだけで

かなり隙間を埋めることができます。

 

注意したいのは半熟状態にしないこと。

 

卵焼きでも少し固めに作る、

茹で卵も固ゆでにします。

 

微妙な隙間の工夫

 

ミニトマトなどが入らない程度の

微妙な隙間ができてしまう場合は

冷凍食品の野菜でカバーします。

 

いくつかストックしておくと

お弁当意外にもお昼や休日など

何もない時に活躍します。

 

避けた方が無難な食材

 

そして避けた方が無難な食材も存在します。

 

先生がいるとはいえ

大人のいない場所で開けて食べるものですから

注意しましょう。

 

例えば生野菜は避けた方がいいですね!

 

レタスなどを入れて

かわいくしているお弁当が

SNSでよく上がっていますが

衛生的によくありません。

 

よく見ると温かい食材の下に

敷かれていることもありますよね。

 

野菜から水分が出てご飯にしみつく

なんて経験があります。

 

また、ミニトマトのヘタも取り除きます。

 

その代わり

緑色が欲しい時はブロッコリーやほうれん草、

ピックやカップなどで彩りを添えましょう。

 

詰めるときも極力素手では触らず

箸やラップなどを使って詰めていきます。

 

丸ごと一個大きな梅干しを

幼稚園児のお弁当の中に入れるというのは

少ないかと思いますが

入れるのであれば刻んで入れるか、

ゆかりご飯にすると良いと思います。

 

梅やシソが苦手な子や毎日だと飽きる場合

食中毒を予防してくれるシートがあるので

そちらを使ってみるのもいいと思います。

 

保冷剤もお弁当を挟むように

サンドイッチ状にすると効果アップですよ。

 

 まとめ

綺麗に食べやすくする

お弁当の詰め方のコツやポイントについて

ご紹介しましたが、如何でしたでしょうか?

 

お弁当作りに大切なものの1つに

作る側が大変な思いをしないか?

ということが挙げられます。

 

どんなに凄いお弁当を作っても

それが辛いのなら止めちゃいましょう!

 

毎日続けられるくらいのお弁当でも

子どもは喜んでくれるはずですよ^^

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