赤ちゃんのお世話をするのを助けてくれる便利グッズ。
妊婦ママが、いずれ必要になる便利グッズ^^
バンボやフープロも神のような存在だけれど
今回は1000円前後で買える
プチプラ便利グッズをご紹介します。
- 長座布団
- 授乳クッション
- ベビーカー用フック
- 紙パックジュースケース
- ベビースタイ
この5つです。
100円ショップで購入できるものも多いので
要チェックですよ!
安価な赤ちゃん用便利グッズ5選
我が子にはいいものを!
と思うのが親心^^
ですが赤ちゃんが大きくなるのはあっという間。
高いものを買ったけれど使わなかった、
赤ちゃん本人が気に入っていなかった、
ということも普通にあります。
西松屋や100円ショップなどは
安価で購入できるものは沢山あります。
最初に100円ショップに行ってチェックしてから
他のお店に行くとショックを受けずに済みますよね。
その位100均でも種類が豊富なのです。
今回は安く購入できる超便利グッズを
5つ紹介しますね^^
- 長座布団
- 授乳クッション
- ベビーカー用フック
- 紙パックジュースケース
- ベビースタイ
詳しく説明していきます!
便利グッズ・長座布団
いきなり
西松屋でも100円ショップでもないんかーい!
というツッコミはさておき
これ本当に便利なんですよ^^
リビングに赤ちゃんを置いておく場所の確保に使用します。
せんべい座布団という
まあるい形の座布団が人気のようですが
我が家は長座布団にしました。
理由は高いから。私超どケチなんです。
こちらはホームセンターで購入。
確か安くなってて800円くらい。
セール品じゃなくてもそんなに高くありませんよ。
この長座布団のいい所は
赤ちゃんの布団とサイズがほぼ同じな点です。
おしっこパッドやおねしょパッドと言われる
防水のパッドがぴったりサイズに合うので
そのまま裏のゴムで取り付けておくだけ。
我が家は男の子なので
おしっこをあらぬ方向に飛ばされることが多く
小さなパッドでは対処できなかったのです。
このサイズと形に何度助けられたこと分かりません。
赤ちゃんのうちは横にしても寝かせられるので
主人はよく一緒に昼寝をしていました。
便利グッズ・授乳クッション
産院で神かと思ったものがこちら。
妊娠中は必要ないと思い購入を避けていましたが、
入院中にその必要性を強く感じました。
すぐに主人を西松屋に走らせました。
SNSでは多くのユーザーが利便性を高く評価しています。
西松屋で800円程。
生後半年までの赤ちゃんは本当に小さく
授乳する時にクッションがないと
片腕で赤ちゃんの上半身を支えることになります。
新生児の赤ちゃんは飲むのに時間がかかりますから
いくら3キロほどと言っても腕と肩が大変なことに…。
首が座るまで縦抱きもできないので
授乳クッションは必須です。
代用できるものとしては大人用の枕があります。
夜間に授乳クッションを
リビングから持ってくるのが面倒で
自分の枕を使用していましたが
使用中に漏れが起こる可能性もあるため、注意が必要です。
便利グッズ・ベビーカー用フック
ベビーカーに取り付ける
ブランケット用のクリップも大事ですが
今回はフックを。
100円ショップで購入できます。
ベビーカーで買い物に行く時に重宝します。
ひっくり返るので
あまり重たいものをぶら下げないで下さいね。
買い物した袋や
買い物カゴをぶら下げて使用します。
これだと両手が空くので買い物もしやすく
ベビーカーも押しやすい。
カゴとベビーカーの両方を持つと
とても幅をとってしまうのですが
コンビニの買い物にも行きやすくなりました。
便利グッズ・紙パックジュースケース
100円ショップや西松屋などに売られている
紙パックジュースケース。
紙パックのジュースを持たせる時に
力加減が上手くいかず
頭からジュースを被るのを防ぐもの。
出先で赤ちゃんは着替えがあれば替えられるけど
ママやパパがかけられることもあるのですよ…。
これに入れておけば
持ち手を持って赤ちゃんが飲むことができるので
飲み物が飛び出すことがありません。
サイズも調整でき
小さくたためるので
バッグのポケットに入れられます。
便利グッズ・ベビースタイ
離乳食を始める時に
購入した方がいいのがベビースタイ。
時々うっかりつけずにいると
食べた後に泣く羽目になります。
ポケットがしっかりしているのを
選ぶといいですよ。
正直ベビービョルンしか
私使い心地知らないんですが…
ベビービョルン製の商品は約1200円で、耐久性があります。
3年間ずっと同じものを使っています。
3年間三食ずっと使っていて
汚れが落ちやすくて
食洗機対応で、コストパフォーマンスも良いです。
食べこぼしは結構長いこと続くので
しっかりしたものを購入しましょう!
子育て中ずっと使える便利グッズ
ストローマグは飲み物を自分で飲むための練習で
一番最初に使います。
最初のうちは自分で持ち上げられないので
小さいものを使いますが
少しずつサイズが大きくなります。
そこからコップなどの練習に移行していくのですが
大きなサイズのストローマグは捨てないで
とっておくといいですよ。
というのも、大きくなってから
忙しくてテレビを一人で見てもらう時など
こぼしたり飲み物をコップに何度も注ぎに来たりと
どうしてもコップでは手間がかかるからです。
また、ストローの方がたっぷり飲むことができ
サイズもストローマグの方が大きいので
水分補給に大いに役立ってくれます。
もちろんコップでの練習も
マスターしてからになるのですが。
我が家の「くまちゃん」は3年ほど使用しています。
キャップの部分が
くまの顔になっているストローマグですが
特に夏場は大活躍してくれます。
ペットボトルにくっつけるグッズもあるのですが
息子はくまちゃんがお気に入りなのです。
まとめ
今回は1000円前後で買える
プチプラ便利グッズをご紹介しましたが
如何でしたでしょうか?
赤ちゃんが使えるグッズは
調べながら購入すると
長い期間使用することができ
金額以上の便利さを手に入れることができます。
プチプラアイテムのあるお店を
上手に使っていきましょう。