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思春期の子育てにイライラ!中学生の男の子の接し方に親父が喝! 

子育て

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子どもが成長していく過程で、中学生になると

半分大人、半分子どもといった思春期に突入しますよねー。

 

 

子育てをしている中で、一番の難関といってもいい期間です。

 

 

今までは、親のいう事を素直に聞いていたのに

中学生になったとたんに、いう事を聞かなくなり

親がイライラしてしまうことが多々でてきます。

 

 

当然ながら、親が子供の気持ちが分からないと

イライラしてしまいがちですが

子供も子どもから大人への変革期であり

中学生くらいになると顕著に表れ始め

子ども自身も、心の中ではイライラを募らせているのです。

 

 

中学生になった子供に対して

イライラせずにどう接したらいいのか?

頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか?

中学生の子供にイライラしてしまう原因 

子育ての中で一番難し時期が

中学生の時と言われています。

 

 

子どもが、大人の階段を上り始める成長過程に

必ず通過しなければならない道です。

 

 

当然ながら、お父さんやお母さんも

この道を通って大人になったはず。

 

 

でも、親の立場になると

子育てに失敗したくない

中学生になって自主性を持たせたい

などの願望も出てきますよねー。

 

 

人間は、自分の願望が通らない又は、スルーされてしまうと

怒りを覚えたり、イライラしたりするものです。

 

 

親が中学生の子供にイライラを募らせる原因の1つは

子どもに過度に期待してしまうことが考えられます。

 

 

例えば、中間・期末テストなどでは

常にクラスで10番以内に入りなさい。

 

部活をするなら、レギュラーを取りなさい。

 

更には、上記の勉強と部活の両方を行いながら

クラス委員長・生徒会に立候補しなさい。

 

 

このようなことを期待してしまいがちになり

親が思った通りにならないと

自分の子育てが間違っていたのかと疑問に思い

イライラしてしまうことになってしまいます。

 

 

これは、中学生のお子さんが

望んでいる事なのでしょうか?

違いますよね…?

 

 

こんな要求を親から突き付けられたら

反発するのは目に見えています。

 

 

小学生の時には、親のいう事を聞いていたのに

今は…という方は

確実に中学生になった子どもの

自主性を奪い取っている可能性があります。

 

 

親のエゴともいうべき子育ては

逆に子供を追い詰めてしまう事にもなりかねません。

 

 

かといって、子ども中心の子育てをしてしまうと

中学生になった時に

かなりの反抗期にぶつかってしまうことも考えられ

イライラを通り越して

親の方の神経が参ってしまう可能性も出てきます。

イライラする中学生が何かしだす前に手を差し伸べる

 

中学生の子育てで

親のエゴ的な期待に応えてくれないから

子供に対してイライラしてしまうのが

多くの原因です。

 

 

親は子どもに自分ができなかった事や

自分の中学校時代はこうだったから

子どももできるはずと思い込んでいるのです。

 

 

自分=子供という固定観念が非常に強い方が

イライラする傾向が高いでしょう。

 

 

思い通りにいかないからイライラする。

 

それは中学生のお子さんも同じなのです。

 

 

この時期は

親子の一番会話が少なくなる時期にも差し掛かってきます。

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中学生になると親のいう事に対して

いちいち反応しているのが、めんどくさいと思う事も出てきます。

 

 

親と中学生の子供が両方とも

イライラしない方法を探るのが一番いいでしょう。

 

 

思春期真っ盛りの中学生は血気盛んでもありますから

親から見ると生意気に見えてしまうものですよね。

 

 

自分もこの生意気な時期を過ごしてきている訳ですから

どうすればいいのか対処することは親自身が知っているはず。

 

 

親も中学生もイライラしない

子育てをするにはどうすればいいのか?

 

 

親の中には

仲のいい友達みたいな親子関係を築いている方もいますが

それが間違っているとは言いません。

 

 

しかし、叱る時は

親の威厳を見せつけるかのようにして、叱るべきです。

 

 

手をだした時に体罰だという場合にも

自分は関係なく父親の強さを見せるために

あえて、力の差を見せつけさせてきました。

 

 

口答えしに来た場合には

完封なきまで中学生の息子の理論を論破し続け

確実に戦意喪失までにやり込めます。

 

 

親=友達ではありませんから

親の尊厳を見せることで

中学生の子どもがイライラしていても放っておき

何かしだす前に手を差し伸べるのが理想的だと思います。

 

 

親のイライラも分かりますが

中学生の不安定な精神的なイライラは

止めようがありませんから

軽く放置をして

それでもイライラしているようなら

手を差し伸べるのがいいのでしょう。

 

 

うちではイライラしているなら

俺のところに来いと言っています。

 

 

確かに話を聞く限りでは

大した内容ではないのですが

その意思を曲げるために親もイライラしがちになります。

 

 

この時に、一呼吸おいてから

納得いくまで、話し合うことで

お互いのイライラもなくなっていく事になるのです。

 

 

相互理解を徹底して図らない限りは

意思疎通ができないと思っていた方がいいですね。

 

 

親子のコミュニケーションで

親がイライラしている時は

中学生の子どももイライラしているという事を

理解しておくべきでしょう。

 

まとめ

中学生の子供へ

イライラしてしまう原因や対処方などを

紹介してきました。

 

 

中学生のイライラは

自分ではどうにもならない

気持ちや焦り・不安が入り混じったものが多く

子育て体験の中でも、最大の難関です。

 

 

当然親もイライラしますから

激突することは覚悟の上と思って下さい。

 

 

ただ単に力で押さえつけるのでは

解決策にはなりませんから

力ずくで抑える場合には

根拠となる悪いことを自覚させることです。

 

 

口答えする場合は

確実に、正論で口論し論破するしかないです。

 

 

イライラに対しては

まずは放置し

事を起こす前に手を差し伸べるのが一番です。

 

 

親身に話を聞きながら親としての指導をしていくのが

いいと思いますよ。

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