ドタバタした子育て中心の毎日は
なかなか疲れが取れない時期でもあります。
実は
私がこの記事を書いている頃は
幼稚園の夏休み中。
楽しいけれど
いたずらばかりの1ヶ月間に
雷を落とすことも少なくありません。
抱っこなどの身体的な疲れもあるし
イヤイヤに付き合わされてイライラ…
精神的なリフレッシュも欲しいところです。
子どもの成長と共に楽になる訳でもなく
益々エスカレートしていき
どんどん疲れが取れなくなる一方なんですよねー^^
男の子(幼児)を育てて思うのは
ネットでよく聞く
旦那さんや彼氏のダメな部分を凝縮した感じが
「男の子」という感じだと思います。
体力も凄くて、ついていけないし
ロクでもないこと繰り返すので
一日中怒ることになり
それがイライラ、ストレス→疲れとして蓄積されるという感じです。
女の子だとまた違うのかな?と思いますが…。
もし、あなたも同じ立場なら
もういやー!と大爆発する前に
少し深呼吸して、私と一緒に
何か手軽にできる疲れを取る方法を探しましょう!
今回は
なかなか疲れが取れない子育て中に簡単にできる
リフレッシュ、ストレス解消法をご紹介しまーす。
簡単にまとめると
- お灸
- ストレッチ、ヨガ
- 寝る
- 一時預かりを利用する
- 整体に行く
- 文明の利器を使い倒す
- 色々諦める
以上の7つです。
これから詳しく説明していきますねー!
疲れを取るストレス解消法7選
疲れを取るやり方はいろいろありますし
やりたいことをやるのが一番です。
ですが、そこは育児中。
パートナーや周辺の大人の協力が難しいなら
子どもの年齢や月齢に合わせて
疲れを癒す方法を考える必要がありますよねー。
お灸
お灸は
ドラッグストアで購入できて、種類も豊富です。
火を使わないタイプなら小さいお子さんがいても安心。
火を使う場合は
肩とか足みたいなとこじゃなくて、手にお灸するくらいなら
多少のトラブルが起きてもすぐに対処できるので安心。
お灸をするにあたって
ツボを知らないといけませんから
簡単なツボ押しの勉強もできますね。
ツボ押しもサッとできて効果的です。
ストレッチ、ヨガ
ゆっくりした動きで
腹式呼吸をするストレッチやヨガは
リフレッシュ、リラックス両方が得られます。
畳1畳分のスペースさえあればできるので
体を伸ばしたいときに最適。
ですが、お子さんに見つかると乗っかったり
トンネルのように足の間をくぐったり…
(うちの子がやります)。
子どもが寝ているときにするのが
おすすめですね。
寝る
疲れが取るのに寝るのは当たり前。
だけど夜泣きがひどかったり
0歳の赤ちゃんがいる場合は
なかなか難しいと思います。
お子さんと一緒に寝るのが一番ですが
10分でもいいので目をつぶるのも有効です。
そのまま寝てしまうと困る場合は
タイマーをセットしてからにしましょう。
一時預かりを利用する
ちょっと預かってもらう…
どうしても1人になりたいという要求は
何も、おかしなことではありません。
母親だろうと1人の人間です。
1時間でも2時間でもいいから
預かってくれるところを探して
1人になる時間を作ると
かなりのリフレッシュ効果を得られます。
整体に行く
保険適用でお子さんが行ってもOKな整体を探して
そこに通う方法です。
特に産後3年間は骨盤がグラグラになっているので
しっかり治すのにもうってつけ。
ついでにベッドに横になれるので
全身の回復も多少できます。
文明の利器を使い倒す
スマホを長時間見せるとか
そういう話ではありません。
例えば
洗濯機についてる今まで余計だと思っていたボタン。
実は育児中にはかなり助かる機能だったりします。
普段の家事で使っている家電をフル活用することで
精神的余裕ができて
ストレスフリーになれるなら、どんどん使いましょう!
また、掃除の時は
お掃除アイテムを汚れにかけて放置するだけで
綺麗になる方法や
料理の時も宅配にするとか
何かしら手を抜く方法があるので
探して考えて使うべきです。
育児とは直接関係ないけど
家事だって、こなさなきゃならないし
ストレスはバカになりませんよねー。
色々諦める
「諦める」…なんかごめんなさい。
でもこの発想も大事だと思います。
というのも小さな子どもがいる限り
なんでも完璧にこなせないのは勿論
女性であるママにとって
男の子の行動が理解不能な部分がある…
というか全体的に理解不能です。^^
ずっと走り回ってるし、
危ないこととか汚いこととか平気でするし、
少し大きくなると知恵がついて
更に謎が深まる行動をして理解不能。
男の子を育てて思うことは
ネットでよく聞く旦那さんや彼氏のダメな部分を
凝縮した感じが
男の子という感じなんですよねー。
ですので
体力もすごくて、ついていけないし、
ロクでもないこと繰り返すので
一日中怒ることになり
それがイライラ、ストレス→疲れとして
蓄積されるという感じです。
女の子だとまた違うのかなと思いますが…。
私は3年間
「諦め」の発想で凌いだ感じがします。
「まぁいいか」「もういいや、めんどくさい…」
と諦めるのも大事です^^
元が非常にめんどくさがり屋なので
かなり気持ちが楽になったのも事実です!
私の疲れを取る方法
私の疲れをとる一番の方法。
それは
諦めて一緒に遊ぶ
です。
子どもと一緒に遊んでも
疲れるだけと思うかもしれません。
でも全力で子どもを追いかけ回して遊ぶとなると
結構な運動量になって
リフレッシュできちゃうんですよ!
幼稚園の年長さんともなると
かなり足が速くなっているので
敢えての大人気なく
本気で追いかけ回す鬼ごっこもできそうです^^
しかも夜しっかり寝てくれるおまけ付き。
体を動かしたくない時でも
何かしら一緒に遊べることを探して
やってみると楽しかったりします。
例えば
積み木やブロックは
子どもと遊んだのをきっかけに
大人がハマってしまうという話を多く聞きます。
大人や小学校高学年位の子が使えるような
とてもシンプルな積み木も販売されている程。
夏場はプールではなく水風呂にしています。
理由は簡単、自分も入れるし涼しいんです。
外ではしゃぐ姿もかわいいけど
暑いし、準備が大変なので
水風呂にしました。
ボールプール用のボールを入れる
と更に楽しいですよ^^
一緒に没頭できるものを
探すのもいいと思います。
普段なら子どもに合わせるところを
大人が好きなことに子どもを巻き込むと
何か新しい発見があるのではないでしょうか?
私は色を塗ったりするのが好きなので
もう少し大きくなったら
リアルスプラトゥーン
(色を塗って自分の陣地を広げていくゲーム)を
紙の上でやってみようかと企んでいるところです。
まとめ
子育て中は疲れるということを
大前提にしておくのもいいですが
張り切りすぎて倒れてしまったらどうにもなりません。
むしろ自分と子どもしかいないなら
その時困るのは子どもの方です。
無理に頑張ろうとしないで
何かしら疲れをとる方法を見つけておくと
後から楽になります。
なぜなら
頑張っているのは当たり前と思われてしまうと
過度な期待でさらにストレスは増すからです。
衝突しそうなら
パートナーと話し合うことももちろん大切。
そんなもんだと思わせておくのも
疲れないコツだと思いますよ。