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赤ちゃんの掛け布団はいつから?生後5か月乳児ママのチェックポイント

赤ちゃん

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「赤ちゃんの掛け布団はいつからかけてあげたらいいんだろう?」

「赤ちゃんに掛け布団をかけたら、

蹴って布団がかかっていないけど大丈夫なのかな?」

と悩んだり、

風邪を引かないか?寒くないか?

と不安になっていませんか?

 

確かに赤ちゃんが風邪を引いてしまったら…

と思うと心配になりますよねー。

 

今回は、

そんなお悩みを解消する方法をまとめました!

ぜひ参考にして下さいね♪

 

赤ちゃんの掛け布団は秋or冬から

 

春先もそうですが、

秋は朝晩と日中の温暖差があり

冷え込みもでてくる時期なので

赤ちゃんに掛け布団をかけてあげましょう!

 

日中は様子を見ながら

暑いようならバスタオルやタオルケットで

調整してあげて下さい。

 

冷え込みが気になる夜は

掛け布団と毛布やタオルケットをかけてあげて下さい。

 

推奨される快適環境

 

赤ちゃんの快適な環境を整えるためには、

室温を約23度に保つことが

一般的に推奨されます。

 

また、湿度は50%〜60%が理想とされています。

 

これらの数値は目安ですので、

赤ちゃんの様子を見ながら調整してください。

 

部屋に温度計を置いて、目安にして下さいね!

 

赤ちゃんは月齢と共に

手足をよく動かすようになりますので

布団をかけていても

手や足でグイグイ動かしますよねー。

 

掛け布団は軽くて通気性のいいものを選び

かけてあげましょう。

 

軽ければ手足を動かしても、

簡単に布団も動きますし

通気性があるものなら安心ですよね。

 

また、赤ちゃんは大人よりも体温が高いので

暑がりで汗っかきなものです。

 

布団や毛布をかけて丁度いい位の

暖かさだと思っていたけど

赤ちゃんは汗をかいている!

なんて経験はありませんか?

 

寝る時に、

大人と同じ防寒対策をしてたら

赤ちゃんにとっては暑いのです。

 

朝起きると赤ちゃんの布団が汗で濡れて

風邪をひいてしまった!

なんてこともあります。

 

なので体温が高い赤ちゃんは

軽い掛け布団で通気性のある布団で丁度良いのです。

 

とはいえ

特に冷え込む11月〜4月頃の寒い時期は

毛布と併用して様子を見ましょう!

 

暑がるようなら毛布をタオルケットに変えて

布団をかけてあげて下さい。

 

赤ちゃんの掛け布団の洗濯頻度は?

 

前提として赤ちゃんの掛け布団の洗濯は

丸洗いできるものがおすすめです!

 

なぜかと言うと

赤ちゃんは体温が高く汗っかきなので

夏だけではなく冬でも汗をかきます。

 

なので大人の布団よりも頻繁に洗ってあげないと

汗で雑菌が繁殖し汗臭くなったり、

カビの原因になってしまい不潔です。

 

掛け布団や敷きパットは

できたら毎日洗濯するのが理想です。

 

毎日洗濯するのが大変な方は

最低でも週に3〜4度洗濯しましょう!

 

洗い替えの布団を1セット用意しておくと便利ですよ♪

 

赤ちゃんの布団を洗濯する時は

シーツも布団もファスナーを閉めて、

洗濯ネットに入れて

赤ちゃん用の洗濯洗剤を使用し洗いましょう♪

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布団を干す時は天日干しがおすすめです。

 

天日干しには殺菌効果があるので

臭いやカビの元となる菌が消えます。

 

とはいえ夏や春は天日干しで乾きますが

梅雨時期や冬は外に干してもなかなか乾かなかったり

半乾きになったりしますよねー(>_<)

 

洗濯物は濡れた時間が長ければ長いほど

雑菌が繁殖し、カビの原因になるので

なるべく早く、完全に乾かすことが理想です。

 

そのため梅雨時期や冬は

中干しで除湿機や乾燥機を使って乾かしましょう!

 

冬は部屋に暖房をつけてると思いますが

暖房でも布団は乾きますよ♪

 

赤ちゃんに掛け布団をかけても蹴る時の対策

 

赤ちゃんは月齢と共に手足をよく動かすようになり

冬でも暑いと感じたら布団を蹴って避けてしまいます。

 

ですが眠っている間に寒くなっても

自分で布団をかけることができません。

 

寒くないか?風邪引かないか?

とママは心配になりますよねー。

 

他にも考えられる布団を蹴ってしまう原因は

赤ちゃんや子供は大人よりもレム睡眠が長く

眠りが浅いため、寝相が悪いという事があります。

 

そのため暑くなくても

無意識に布団を蹴ってしまったり

布団から出てしまったりするのです。

 

他に考えられる理由としては

掛け布団が重い事です。

 

重いから蹴るという、単純な理由ですが

寝相が悪い赤ちゃんにとっては

重い布団は自由に身動きが取れないので

蹴って避けてしまいます。

 

大人にとっての快適な眠りと

赤ちゃんにとっての快適な眠りの環境は違うのです。

 

掛け布団が重い場合の対策方法

 

今赤ちゃんの掛け布団が重いものなら

通気性のいい軽いものに変えてあげましょう。

 

とはいえ冷え込んだら毛布も併用すると

赤ちゃんにとっては重く感じ

蹴ってしまう可能性があるので

蹴って布団を避けてしまっても風邪を引かないように

スリーパーを着せてあげましょう。

 

スリーパーは、

着る毛布のような暖かい寝具で、

赤ちゃんが布団を蹴ってしまった場合にも

体を温かく保つのに役立ちます。

 

着用することで寝冷えを防ぎ、

安心して眠ることができます。

 

スリーパーは

赤ちゃんから大人のものまであり

デザインや形、サイズも様々なので

赤ちゃんの月齢と時期に合ったものを選びましょう。

 

もし、

掛け布団や毛布を蹴ってしまっても

スリーパーを着せていれば安心ですしね。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?^^

 

住んでいらっしゃる地域によりますが

秋や冬の時期の

赤ちゃんの掛け布団って

いつからかけてあげたらいいのか悩みますよねー。

 

汗っかきだからと

いつまでもタオルケットじゃ寒いだろうし

かといって掛け布団をかけたら蹴ってしまうし><

 

本当にどうしたら

布団をかけて寝てくれるのか?

悩んでしまいます。

 

そんな時は赤ちゃんにとって快適な気温、

湿度、布団であるか?を見直し

あまりに寒い日にも

布団を蹴って布団から出ているようなら

スリーパーで対応すると

ママも安心してぐっすり眠れますよ♪

 

ぜひ、参考にしてくださいね^^

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